今日はスコーンでバイトあり
こんにちは!プロショップB.A.S.T(バスト)の太田店長です! 今日は店舗営業前の午前中は遠賀川上流へ出撃してきました!今日の遠賀川は予想以上に水温が低下していて今週の火曜日に雪が降った影響で一気に水温が低下してた感じでしたが、先週まで13度から14度をキープしていたのでこの程度の低下ぐらいではあまり影響がなさそうな気がしています。 今日の朝一の水温は8度、10時ぐらいで9度、途中で雨になり夜になり大雨です。この時期の水温低下となると真冬に戻った気がするけど先週までの水温が高かったため今回の水温低下では若干の食い渋りがある程度でバスのポジションはあまり変化がなさそうです。 そこで、今日は当初スタッガーピンテール3.5インチのダウンショットリグなどライトリグを使って各エリアでバスのポジションを確認したかったけど釣行時間が少なかったのでシャローに残るバスをスコーンジグで拾っていくスタイルでチェックしてみました。<<スコーンジグでバイトあり!>> この時期のシャローフラットを素早くチェックするのにスコーンジグを多用しています。今日チェックした水深は1m~1.5mほどの岸よりの岩場の点在するフラットな場所です。この岩場の点在する場所ではHUスコーンジグ9g+スタッガー5インチの組み合わせのスコーリグを使っています。 この時期にスコーンジグを使うときに気をつけていることは、スコーンリグを通すレンジ(水深)です。岩場の点在する所では表層⇒中層⇒ボトム(底)と各水深を順番にチェックしてみます。岩場付近でサスペンドしてる場合は表層から中層付近での水深を通すとバイトする事が多く、岩場の真上に居る時や岩場の隙間など隠れている時はスコーンリグを岩に当てながら使うとバイトが多く感じます。 特にこの時期はバスが浮いていたり、底の変化に付いていたりと変化の激しい時期なのでいち早くバスのポジションを把握することで今後の展開に弾みがつきます。スコーンリグで底に当てないで中層でバイトしてくる時はバスはサスペンド(浮き)気味なので徹底的に中層を狙った展開に切り替えてスコーンリウグを浮かせて使ったりバイトが減ると他のルアーへ展開して行きます。 底に当てながらバイトしているときは底を徹底的に意識して点在する岩場などに当てながら使って岩場にコンタクトした後にバイトが集中するので岩など当てた後のバイトに集中しています。その後、他のルアーへの展開でキャッチ率もアップが見込めます。 といった感じで今後も少し掘り下げた内容で僕の感じたことやルアーセレクト法や使い方など書いて行きたいと思います。ちなみに、今日の釣行は不発でしたがB.A.S.Tホームページで展開している「太田店長日記(ブログ)」にてブログ落ち用に今日の釣行時の動画もこの後、掲載予定なので是非チェックしてみてください! また、B.A.S.T遠賀川ガイドサービスは朝の3時間だけのガイドプランも充実しています。これからの時期は6時間ガイドが多いですが、お試し感覚でご利用頂ける3時間ガイドもこれからの時期はお勧めです。遠賀川上流ガイドの詳細はB.A.S.TショップWEBでご確認頂けます。 ショップWEBでは皆様からお届け頂いたおかっぱりやボート釣行の写真を掲載しています。ショップWEBでも『遠賀川釣行』コーナーにて釣行後は即日更新を目指して釣行レポートを更新したり、毎日更新中の『太田店長ブログ』などもご覧頂けます。遠賀川釣行の際は是非チェックして見てください。<<プロショップB.A.S.T(バスト)>>ホームページ http://www.yesangler.com/店長 太田【店舗住所】福岡県中間市中央2丁目10-18【お問い合わせ】電話093-244-0603