春の定番ルアー
今日は一日本当に春の様な気温でしたね!
水温も徐々に上昇して行ってるようです。
しかし、明日から寒波が再びやって来る・・・
三寒四温の季節に突入です!
バスフィッシングでよくいうパターンフィッシング。
春はこのルアー!こんなアクション!みたいなセオリーと呼ばれる定番の釣り方があります。
ハイドアップもスタッガーワイドが出来てから1年を通してルアーパターンがあります。
そんなルアーパターンを今日は紹介したいと思います。(大佐 早春〜春編)
毎年そうですが、まだ寒い時期にデカいバスからシャローに上がってきます。
スポーニング第一陣と呼ばれるバスです。
とにかく今からの時期に釣れるバスはデカいです。
そんなシャローに上がって来たバスを仕留めるのに非常に有効なルアーが
『HU-70』
文字通り水深70cmのレンジを規則正しくトレースしてきます。
水深70cmの所で釣りをするのか?と良く聞かれます。
大佐が使用するのはリップラップエリアが多いです。
その水深は1.5m前後。
つまり、1.5mの半分のレンジをトレースする事になります。
少し浮き気味なバスに効果的で毎年デカいバスがこのHU-70で釣れてます。
スタッフの岩田さんが非常に得意とするルアーですので岩田さんのブログを参考に見てはいかがでしょうか?
大佐の良く使うカラーはこの2種類!
単純に赤とシャローで使用するため濁りも考慮したチャート系
このカラーを多用します。
『LAORA』
毎年本当にこのラオラに助けられてるのは事実です。
シャローに上がろうかどうしようか?と迷ってる様なバスが3m〜2mレンジに集まる頃に良く使用します。
ウィードエリアでそういう水深の場所を見付けよく多用します。
ウィードのTOPから水面までの水深です。
そういうエリアが沖からシャローに向かう途中にあればそんな場所は毎年ハニースポットになります。
コンタクトエリアですね。
ラオラは何度もブログで書いてる通り、着水からスイミング姿勢への立ち上がりが非常に早い。
なので2m以下でもストレス無く巻けます。
春を意識したポイントでバスが上がって来るのを探す時に多用します。
コチラもキラーレッドシャイナーとホットタイガー系の赤とチャートを多用してます。
『スコーンリグ』
コレはもうハイドアップを代表する春の定番を築いたリグです。
HU-スコーンジグとスタッガーオリジナルを組合せたリグ。
スイミング状態からスッコーン!と気持ちよくバイトが出る為スコーンと名付けられてます。
スコンスコン釣れるからスコーンリグでは無いですよ〜!
とにかく、春に向かってバスが通る道を見付けて丁寧に巻くのがキモです。
バスの通り道?
バスの通り道とは沖からシャローに向かって生えるウィードを見付けるのが早道です。
ウィードに沿ってバスはシャローに上がってきますからね。
例年早春からデカいバスを仕留めてるのは紛れも無くスコーンリグです。
ゆっくり、丁寧に、ウィードにコンタクトさせながら巻く!コレが大事です。
大佐はスタッガーもスコーンジグもソリッドブラックの組合せが大好きです。
スモークギルのスコーンジグも多用してますね!
何故が釣れる・・・そんなカラーです。
単に信用してるってことですけどね!
あとはスタッフ森さんの超定番カラーシナモンブルーフレーク!
こちらもここ数年の定番となりつつあるカラーです!
水中でなんとも言えないカラーに変わるのはシナモンブルーフレークの特徴です。
一先ず、春の定番パターンを紹介しました。
皆さんの春の定番はどんなルアーですか?
今年もこのパターンを組み合わせてデカい感動するバスを釣って行きますので楽しみにしてて下さいね!