2016-10-04 08:25:59

10月の秋は比較的に魚が活発に動き回るといわれています。

夏を引きずってる魚もいれば秋を意識してる魚もまだいます。

適水温になりボイルが多発する日なんかは巻物の展開がハマります。

フィーリングするエリアで色んな角度から何度もアプローチしたりすると

魚に触りやすいですよ。

ただ台風なんかで水がかき混ぜられると

ターンオーバーみたいな現象がおき水質が悪化し活性が悪くなります。

 

hideup 久次米良信 ブログ写真 2016/10/04

 

10月の季節はシャローフラットなんかを広範囲でトップウォーターやバイブレーションやシャッドを巻いたり

落ち鮎なんかを意識してるバスにはスコーンやスタ6のNS

リップラップなどのハード系にはクランクベイトやスピナーベイトなんかも!

10月は色んなルアーで釣れる事が多いので巻物があまり得意でない人はこの10月にチャレンジしてほしいです。

 

リザーバーなどは川と違い時期的に秋の進行が早かったりします。

水深も水質も・・・

狙い方としてはサーモクラインなどを狙う場合は3m~5mくらいでしょうか?

その辺の水深に水温の変化ができ魚がサスペンドする傾向がよくあります。

クランクなどでレンジを合わせたりワイヤーベイトやスイム系でその層を引いたり

とくにミドストなんかも良いですね。

ミドストの秋?なんかも良く耳にするかと。

まぁ今は10月なんでまずは巻いてみましょう!