最近はHU-70を多様しています。実力が伴わず私に釣れてくれるバスのサイズはイマイチですが・・(釣れれば楽しいので余り気にしていませんがw)

 

1m弱の潜行深度のHU-70。個人的には最も難しいと感じている深度のクランクでした。
サーフェイスクランクやディープクランクは使っていても解りやすいというか、目で泳ぎを確認できたり、ボトムを感じられるのでイメージは掴みやすいですよね。

クランクベイトへのバイトは【キッカケ】が重要です。バスがクランクを襲うキッカケです。

杭やテトラにぶつかった時のイレギュラーなアクションは【キッカケ】になります。

どこの雑誌にもあるような事で基本的な事ですが最近はそれがさらに重要に感じることが多いです。

そのようなストラクチャーが見当たらない場合はそのキッカケアクションを出してあげることで格段にバイトは増えます。

HU-70の場合はフィールドの水深にもよりますが中層で使う事が多いと思います。

コンタクトするストラクチャーが無い場合はリーリングを止めてみます。単に【リーリングを止める】という動作ですがルアーが①止まった時、②浮き上がった時、③泳ぎだす瞬間、リーリングを止めるだけで全てがキッカケになります。

またHU-70は水面でチョコチョコもぞもぞ虫のような動きや、ミノーをジャークするように動かしてあげても面白いです。
一度潜ったクランクがHU-70特有のピンポン玉が浮上するようなアクション時にバスが反応します。

クランクは自由です!使い方に制限は無いと思いますので自分のフィールドで色々な使い方をしてみると良いと思います♪
私もまだまだ使い込んで研究してみます・・

 

 

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