10月8,9日ガイド。凪ならスタ3.5インチヘビダン!荒れたらHU300にて!
8日は同じ滋賀県より小笠さんを迎えて琵琶湖!
多少風もありましたが、終始穏やかな一日。
こんな日は浚渫エリアの深場でのスタ3.5ヘビーダウンショットリグをメインに。
夏には映らなかった浚渫の深いところの魚たち。
最近になってまだ少しづつですが、しっかりと映るようになってきました。
このくらいの時期から浚渫の深場に魚が落ちていくのは、浚渫エリアであれば堀残しのウィードが枯れてきたり、表層水温の低下が主な原因かと思います。
浚渫エリアには4~6mの深場に生えるウィードがあり、深いウィードほど、浅場のウィードにくらべて枯れるのが遅く、冬になってもいきいきしています。
そんないきいきした酸素を出すウィードを求めてエサが下り、バスも深場に落ちていくような、、
そんなイメージで深場のバスを釣っていっています。
ただ、まだまだ現段階では、上にも下にもバスがいるので、まだまだ深場に固まっているわけではないということ、、
そこで、スタ3.5インチのヘビーダウンショットが生かせる深場のバスに焦点を当てて狙っている今日この頃です。
いろんな穴がありますが、狙い穴は去年と同じで
○なるべく規模の大きな穴
○エッジの深場までウィードがある穴
○5~6mのフラットがある穴
こんな感じです。
朝から5~6mでかなりバイトがあるも、小さいバスも多く、ほとんど乗らず。。。汗
それでも頑張って10秒ー6秒ー6秒くらいのリズムでズル引いていると
どんと! 小笠さんのスタッガーオリジナル3.5インチヘビダンに45クラス!
シンカーは7gを使っています。
コツコツバイトからフッキングが決まる瞬間は最高に気持ち良いですね!
アタリは倍ありましたが、、
のらんばい。
基本は小型のバスが多いのですが、まれに先日のロクマルのような大型の個体もシーズン先取りで入っているので気が抜けません。。。汗
まだまだイメージの沸きにくい方は、穴のキワに生えたエビモを見つけて、エビモのキワギリギリにキャスト→浚渫の壁を落としてくる、、ようなイメージでやってみる良いかもしれません。
ただ、アタリの遠い時間もあり、、泣
北エリアに癒しのライトリグゲームにいくとこちらはコンスタントにバイトあり。
が、よく言われるようになっかなか良いサイズは混ざらないので、思いっきり、”セコく” いくことがポイントです笑
ワームは長くても4インチクラスまででマスバリのダウンショットをお勧めします。。。
夕方は再びヘビダンゲームにもどり、穴展開。
とあるオロシモ南側の浚渫の中で、、、
小笠さんにビッグバイト!!!
が、、無念の、、、モバケ。。
惜しかったですね。。。
ラストはレクチャーも兼ねて小笠さんも普段あまりやらないというクランキングを。
HU300でミック沖のウィードエッジ付近を巻いて一発!
朝や夕方、また荒れたりしてバスが浮いているとき。
基本的にウィードに当てなくてもただ巻きだけで食ってくるのがHUクランク。
「クランクで釣ったのどれくらいぶりやろ。。。」と、小笠さん。
普段はやらない釣りで釣りができることも、ガイドの楽しみの一つだと思います♪
小笠さん、帰りはバタバタになってしまい、申し訳ありませんでした。
これからの時期またヘビダンを駆使して釣っていっていただければと思います!
決して簡単ではない一日でしたが、本当にありがとうございました!
終了後はガイドゲストの森田さん、遠藤さんが高菜を買いに来てくださいました!
お買い上げありあがとうございました!
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9日は長谷川さんを迎えて湖上へ!
朝は風もゆるく、昨日同様浚渫ヘビダン展開。
エビモの際からダウンヒルに落としていくと、
スタッガーオリジナル3.5インチヘビダン(7g)に一本目。
ヒットしたのはこんな感じの何もない深場。
ちかくにはエビモの生えた山。
このままヘビダン続行かとおもいきや。。。
いきなりの北西からの爆風ボンバー。
。。。たまらんばい。
が、これのおかげで、
「風あり、波あり、濁りあり」
のクランクベイトを巻く条件が満たされ、、、
HU300!!!!
一本目は浚渫クランキングでした。
激荒れで人のいなくなったディープホール南壁。
が、激荒れすぎて、ボートポジション難しく続けられず。。。
こうなるとフラットを広く流してまくしかありません。
いろいろとエリアを見た結果。
六本柱~プリンスライン、、のちょい東側のラインが、ウィードの高さもちょうどよく、水も若干濁っていました。
北エリアはと、南エリアの西岸側はまだ水がきれいだったので、この南湖の南東エリアで巻いていくことに、、
場所によっては、濁り足りてる??なスポットもあり
こんな場所ではたまらばいブルー!!
それから今日のようなローライト時はこういったキンクロのようなキラキラしたカラーが効くことが多いです。
クランクのカラー使い分けおさらい!!
○晴れ& 水質クリア
曇り・雨& 水質クリア
→クリア、センタープレート系(たまらばいブルーなど)
○晴れ&水質濁り→チャート系(ライムチャート、ローカルサンライズギルなど)
(ちなみにアユやホワイトタイガーなど白の多いカラーは系統でいうとチャートになります。)
○曇り・雨&水質濁り→キラキラ系(キンクロ、USシャッドなど)
カラーは、はっきり言ってなんでも釣れるときもあります。
が、年間300日近く湖上で釣りをしていると、、明らかにカラーの差!?だと思うこともかなりあり、
確かにシチュエーションによって釣れるカラーが変わってくるのです。。。
これは奥村部長もおっしゃっていましたが、
”カラーローテーションで、0が1になるわけではない(0を1にする為にはエリアを変えた方が早い)
が、カラーローテーションで1が2になることは多いにある”
ということです。。。。
クランクだけでの話ではないと思いますし、これで釣りたい!ってハードルアーに関しては特に、3色ほど持っておくことをお勧めします!
終了後はこの日ミシガンクルーズを楽しんでた、八尾のゆるキャラサブロー! さんが高菜を買いに来てくださいました。
(車のブレーキランプで赤サブローになっちゃいました、、、すみません、、)
ありがとうございました~!
そして、、、朗報!!
フィッシングエイト京都伏見店さんに入荷!!!
ありがとうございます!!!
恐れ多くもG2ストレートの上段に、、、、、汗
よろしくお願いいたします!!
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