12月22日ガイド。シャッド&クランクで凪の南湖を釣り込む!
22日は松本さん、タカオさんを迎えて琵琶湖。
朝から程よい微風の吹く、暖かいコンディション。
午前は割とクランクベイト、HU200&300を主体に回っていきました。
東岸も西岸、割とウィードがしっかり残った2~3mを主体に、グリグリと巻いていきましたが、、、、
1バイトあったのみで、なんとも不発。
しかしながら、だんだんとウィードは飛んできており、根のしっかりしたウィードが残っていっている感じ。
魚探を掛ければ、生えてないとこ、逆にしっかりウィードが残っているところがわかりやすくなってきました。
さらにクランクを引くことで、ウィードが硬くてブリブリなのか、枯れているのかがだんだんと分かってきます。
魚探映像&クランクから手に伝わってくる感覚でウィードの状況をリサーチ!
午後からはその中でも特にブリっとしたウィードが多かったところに、シャッド投入。
速く!!!
というよりは、スローにプルプル引いているとバイトが出やすく、
連発~!!
やはりしっかりウィードが残っているところに、しっかりバスはついているようです。
流していて、ウィードのないエリアに入ったらバイトがピタっと止まります。。
ちょっとウィードが薄くも見えますがだいたいウィードトップ2.5~3mのところを引いてます。
水深は3.5m前後。
この寒さの中でもしっかりウィードのトップが高いところですね。
Wヒットもありーの。
松本さんもしっかり釣ってましたが、諸事情により写真なし(汗
MAXは40UP!
この時期、良いエリアで釣れるバスは太い!!!
ラストは木の浜沖の濃いブリブリウィードエリアでHU200を巻いて〆!!
HU200 キンクロでした!
沖の4mでHU200を引けるくらいウィードのあるところです。
数的には船で20本弱といったところでした。
でっかいのは出ませんでしたが、ウィードの有無がはっきりしてきており、バスを探すのが楽しくなってきた12月末の琵琶湖。
今回の冬も、まだまだいけそうです!!!
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