HIDEUP Blog 永野総一朗

ブラックバスはどこにいる???

2012-09-19 23:00:00

P9180162.JPG

先日魚の反応が濃かった場所のギョタン映像。

ウィードの薄いディープで反応したかと思えば、映像みたいなもじゃもじゃシャローでハマるときもあります。

毎回がイタチごっこ状態です。

ただ、一つわかっているのはウィードが無ければ反応が無いということ。

当たり前かもしれませんが、

どんなに良い「地形変化」でも、水があまり良くない今の状態では地形変化だけで釣れることは少ないです。

 

「地形変化」 「ウィード」でやっとたまに釣れる。

「地形変化」 「ウィード」 「ベイト」があると良く釣れる。

「地形変化」 「ベイト」は釣れるけど、安定はしません。

「ベイト」は逃げるけど、「ウィード」は逃げない。

ただ「釣れる場所」は毎回逃げる・・・・戻ってくることもありますが・・・

 

それでもやっぱり「ウィード」が一番重要な要素です。

とりあえず「良質」で「濃い」ウィードを探します。

「良質」の定義も難しいですが、私の中では今の時期は「青々」として「背が高い」こと。

 

ウィードエリアをサーチする意味ではスタッガーのテキサスリグは使いやすいです。

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3.5g~10gを使いわけて、とりあえずは遠くに投げて、巻きます。

巻いているところの感触が、「モゾ~」って絡みついてくるところより、「ガツガツ・プツプツ」あたるところを探します。

釣れたら、その辺をもう少しじっくりやってみて、日が高かったりしたらウィードの中にテキサスリグを落としていくのも良いですね。

上のところもウーテキ落としていったら釣れそう・・・・・

今度試してみよ!!!


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