アタリクランクのお話
ハードルアー、特にこの時期多用するクランクベイトに関しては同じメーカーのものでも個体差があると思いませんか?
私が大学で釣りサークルに入っていた頃は、同じメーカーのクランクベイトでも釣れる「アタリクランク」とそうでない「ハズレ」の話を多く聞きました。
そのアタリハズレの基準というのが、「買ってそのまま投げてまっすぐ潜っていくかどうか」
また、クランクはしばらく使っているとボディにフックによる傷跡がでてきます。そのフロントフックがボディにつける傷が、左右対象にきれいに付いているかどうか。
仮にまっすぐ泳がないクランクでもちゃんとアイチューンさえすれば泳ぐようになるのですが、
HUクランクははじめからしっかりまっすぐ泳ぐ個体ばっかりなんですよね。
HUクランクに関しては僕はまだチューニングしたことがありません。
だから本当に信頼して使えてます。
さて、11月に入り、水温も下がって魚のレンジも段々落ちてくるでしょう。
浅い方ではラオラが釣れてるようです。
いや〜次はどう攻めていこう。
水温は下がっていく一方…どのみちHUクランクでもラオラでもしっかりとリアクションを意識して釣っていきたいですね。
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