1月の悲劇・・・・
先日の完全試合が悔しく、14日、15日と連続で出撃してきました。
やはり朝は冷え込みます。何度も言いますが、寒い。
結局一年の半分、いや感覚的に言えば3分の2は「サムっ!!」って言いながら釣りしている気がします。
とりあえず防寒体制だけはがっちりと。
このまま雪山にビッグフット狩りにいけそうです。
(※永野家ではビッグフット狩り=スノーボード)
水がだんだんときれいになってきていたので、今回は波動の強いクランクより、微波動のスコーンリグをメインに巻いてきました。
ただ、巻いていると天気が・・・・・
こんな感じに。。。。。
巻きにくい・・・・・
しかしまあ貴重な天気だったので、浚渫エリアのチェックへ。
ここで1月9日より変化した点が二つ。
①西岸沖 (カネカ~ヤマハ)くらい藻狩り大船団が発生。 これによりニゴリが。。。。
②13日の雨の影響?? 各エリアにベイトが多く映るようになっている。
②のベイトはまるで去年の冬の氷魚の大群のようで、シャッドを入れれば釣れる!?ような映像でした。
(実際周りには釣っている人もいましたし。)
しかも西岸だけでなく、今まで全くベイトっ気がなかった木の浜浚渫エリアにもボール状にベイトが映るようになっていました。(釣れる日が近い??)
結局一日釣りをしてみて、夕方頃にスコーンにイッパツだけ「コンっ!」ときたバイトがありましたが、ノラズ・・・
が残念ながら一日を通してバスが口を使ってくれることはありませんでした。。。。
2日目は晴天が続いてくれたものの、強い南風。 おまけに吹き続けているので南からのウネリがすごい・・・・
藻狩りの大船団は今日も大宮川沖でゴッソゴッソとやっており、青白い水が3mラインまで・・・
この日は波がきつかったのと、少しのニゴリがあったのでレンジコントロールが楽ちんで、ニゴリの中でもブリブリ波動で目立ってくれるHU300をメインに巻いていきました。
西岸は赤鳥居~名鉄までのベイトの良く映るレンジを頑張って巻いていきましたが、アタリらしいものはまたしても「コンっ!」と1発のみ。
夕方には風がやむのを期待していましたが、残念がら止まず。結局一日南風に苦しめられる結果となりました。
なんと2日連続のNO FISH。マルホゲリータです・・・・
秀雄さんには
「釣れないときは、ルアーを変えずに投げ続けろ。釣れるときはルアーを回せ。」
と教わりました。
釣れなければ、投げ続けることで「なぜダメか?」がわかるし、釣れるときであれば、ルアーを回して魚の反応をみることで、「より効果的なルアー」が分かるからだそうです。
釣れない冬ほど徹底を!!!!!
森さん、岩田さん、横山さん、またリベンジをお願いいたします!!!!
そして釣れたら場所とかルアーとかこっそり教えてください・・・・・
・・・・
次は23日!!!今度こそ!!!
たまらんばい高菜のオンラインショップが出来ました! 詰め合わせをメインに、贈り物、お中元やお歳暮等にもお使いいただけます!
2023年のガイド空き日は現在ございません
たまらんばい永野のガイドを受けてみたい!という方に関しては本当に申し訳ございません。ただ、釣行日が決まっており、どなたかガイドさんを探されている方に関しては僕のオススメでご紹介等はできますのでお気軽に✉お問い合わせください。