カメラの前に散る。前編
逃げも隠れもしませんが、
今日はカメラの前でボーズ食らいました。
花粉症からの鼻水と寒さにグズグズになりながらカメラを回していただいた秀雄さんには本当に頭が上がりません。。。。
でも今日の一件は、普段から僕がブログで書いているスタッガーの釣果や、その使い方なんか以上に、共有をしたいと思っています。
今日は私の仕事もあり半日だけの撮影ということで、自分の大好きな釣りを、得意の木の浜エリアで思う存分やりきりました。
でも魚は出ませんでした。完全無欠のノーバイト。
僕が普段やっている釣りというのは木の浜エリアの浚渫狙い。
皆があまりやらない、6m~8mくらいの深めの水深の中にあるちょっとしたブレイクやハンプ、または沈みものなんかを撃っています。
似たようなスポットがエリアの中に数か所あり、巡り巡りながら魚を拾っていくのが流れです。
なぜ木の浜かというと、浚渫がシンプルだから。
このエリア、そしてこの水深にはウィードはほぼ皆無。
地形変化とハードボトムのみを叩いていくという、文章で書けばいたってシンプルな釣りです。
要素が少なく、狙いやすいんです。
まだあまりオロシモに行っていないのはウィードという要素が増えてしまうから。
おまけに水深も1.5mから10mまでと幅が広い。
この要素の多いエリアというのは必然的に魚のストック量も多くなっていきます。
ただ要素が多いと狙いが定まらなくなるんです。つまりは狙い辛い。
それよりは魚のストックは少ないけれども、地形変化やハードボトムをたたいていく方がシンプルで確実だと思ったから。
でも蓋を開けを見れば。。。。。。。
(前編終わり)
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