10月2日社外研修~ジークラック安井勇人さん~
本日は社外研修!!
ご縁あって、ジークラック安井さんのボートにお邪魔してのんびりゆったりコースでやってきました。
爆風後の秋晴れ快晴!!!!
雨後の琵琶湖が気になるところです。
予想通り、水温低下と、各所への濁りが。
そんな中、釣りは主に、安井さんが得意としている表層バジングゲームと
マットパンチングゲーム!!!
にわかパンチャーのたまらんばいが着いていけるのか汗
それにしても今日は風が強かった。。
ガイドだと、ヘビダンは難しかったですね。。
いやはや本当に今日はのんびりさせてもらいました~。
パンチは状況厳しく炸裂こそしませんでしたが、巻きゲームでボウズ回避!!!
スタッガーオリジナル3.5インチのノーシンカーでした!
ガイドになってから、別のガイドさんと釣りをするのは初めてでしたが、気付きが多い一日でした。
特に私が普段はやらないパンチに関しては「へ~」「ほ~」と唸るばかり。
少なくとも、私が安井さんと同じタックル、同じ場所で、同じキャスト数で釣りをしたとしてもやはりそれをスタイルとしている安井さんより釣るのはどう考えても無理でしょう。
一番違うのは、
〇有効なキャスト数
パンチングはヘビーシンカーを使ってマットを貫く釣りですが、1つのマットにも貫通する場所と貫通しない場所があります。
私はなりふり構わずある程度等間隔にマットを撃っていたつもりですが、まあまあ強引に落としても貫通しないキャストがほとんどでした。
落とし方をマネしてみてもダメ。
しかし安井さんのテキサスはスポスポスポスポと。。。。なんで!?
同じようなところを撃っていると思っていましたが、
「一見落ちなさそうなところでも落ちるところ」
を一投一投見極めてからフリップしています。
パンチをする方からしたらある程度当たり前のことでしょうが、少なくとも自分にはこのスポットの見極めができませんでした。
結論、”釣りという動作”はしていても、有効なキャストを繰り返し魚は出なくとも「釣りが成立している」安井さんに対して、私の撃ちでは「釣りが成立しません」でした。
要は釣りになってなかった。ということです。。。
実際、バイトも安井さんの方が取っていましたしね。
「ウィードジャングルの中でハードベイトを投げて毎回ウィードが絡まってないか。」
「強風の中、ボトムを全くとれないライトな釣りをしてないか」
人によっては釣りという動作をしていても、釣りが成立していない場面はすくなからずあります。
成立した釣りをする時間を少しでも長くするのが、ガイドの仕事の一つのかと思います。
今回は改めてそういったことを実感する釣行となりました!
安井さん、本日はありがとうございました!!!
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