HIDEUP Blog 永野総一朗

MACCAインプレ~71H編~

2015-12-27 20:18:01

MACCA-71Hのインプレッションです。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/12/27

HUMC-71H

~中高弾性ミックス LENGTH 7'1",LINE 12-25lb,LURE1/4-2oz

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/12/27

7フィート1インチのヘビーロッド。

特にコレ!といった癖の無い、非常にシンプルなヘビーロッドです。

ザ・ヘビーロッドプラスアルファとして、「軽さ」と「強さ」が備わっています。

シンプル故に、各ルアーやリグの中で、ヘビーロッドを使って扱うようなルアーに関しては幅広く対応していると感じます。

 

この71Hを使って、私が今シーズン使用した物は以下。

・5ℊ~21ℊのテキサスリグ

・5ℊ~21ℊのジカリグ

・7ℊ~14ℊのラバージグ

・9ℊ~21ℊのスコーンリグ

 

1ozまでのヘビースピナーベイトや、軽めのスイムベイト系にも対応しますが、琵琶湖というフィールドの特徴柄

”濃いウィード”に対して使うことがメインでした。

 

「濃いウィードをズボッと撃つ・濃いウィードをシャキっと切る・濃いウィードの中でガツンと掛ける」

 

対ウィードに対しての動作がスムーズに出来るよう、ロッドは張りの有るブランクスで乾いた感じ。

シャキシャキというか、カンカンしてるというか。とにかくパリっとした感じのロッドです。

もう夏場のウィードレイクには絶対に欠かせないロッドです。ザ・夏竿。

 

ルアー自体や、シンカーの重さとしては「1オンスまで」を上限として使っています。

それより重いものも投げれらなくはありませんが、1オンスくらいまでが、操作が快適です。 

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/12/27

今年もこんなウィードの中で沢山のバス掛け、強引にやりとりしましたがロッドの損傷はありません。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/12/27

ワイド4インチ5ℊテキサス。

5ℊテキサスで濃いウィードの上を引く釣りも良し。

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21ℊのテキサスで濃いウィードを撃ってもよし。

掛けて潜られても、しっかり曲げればウィードごと魚を引っ張ってきてくれます。

 

そして夏の琵琶湖と言えばラバージグ。

7ℊジグ&スタッガーワイド4インチ。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/12/27

濃くて、キレイなウィードエリアのフラットでジグを引く釣り。

 ウィードに掛けて、解して落として。。。。

とれなければ「シャキシャキっ!」とウィードを切って落として置いといて。。。

 

ウィード越しにバスのゴツゴツしたバイト手に伝わる瞬間がたまらんばい。

 

そして数年前から大流行のジカリグ。

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濃いカナダモやエビモに打ち込んで、フォールでバイトを誘う釣り。

打っていく釣りなので、快適に撃ち続けられる軽さは、この釣りにおいてのMACCAの大きな武器です。

延々と撃っていけますから。

写真の魚は、5/8オンスの棒状シンカー&フラッシュストレート5.8インチのジカリグでキャッチ!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2015/12/27

こちらのバスは、スタッガーオリジナル7インチの6ℊテキサス。

濃いウィードの下からバスを呼んでバイトさせる釣り。

バイトと同時に潜る魚も多く、ウィードごと引き抜けました。

 

とにもかくにも夏のパワーフィッシングにオススメな一本です!!!


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