本日は昨日に続き旧友達と琵琶湖!

昨日から2日目の家城さんに加えて、

同級生の佐藤君(ガリポテサンクス!)と

今井君(チョコのお土産サンクス!)。

 

佐藤君と今井君は同志社大学釣り研究会DASの出身で、同年代。

学生時代は私のサークルと合同で大会をやったり飲み会やったりと楽しくやっておりました。

特に大学3回生時は佐藤君が留学していたアメリカに私と今井君で遠征と称して出向き、シアトルでのキングサーモン釣り(釣れなかったけど汗)や、レイクカシータス、レイクミードでのバス釣りを堪能させてもらいました。

段取りはほとんどお二人にまかせっきりで、私はほぼおんぶにだっこ状態での参加だったので、今日は何か恩返し的になればなあとスタート。

昨日はエリア的にも走り過ぎてウロウロしすぎてしまったので、今日はいくつかの決めたエリアの中で回っていく作戦。

 

朝は赤野井沖のクランキングHU200から。

いつもやっているアウトサイドエッジではなく、今日は少し浅い方にポジションを映して2.5m前後のレンジからトライ。

キープキャストセミナーでも話していたモヌケの点在するラインです。

丁寧にクランキングして、ウィードに当てて外してを繰り返していくと、今井君のHU200にヒット!!

。。。が、惜しくも寄せてくる途中でバレ。。残念!!

 

その後はピタリと風が止んでしまい、午後からの強風を考えてこの隙に!と南エリア各所のモヌケスポットを、スタ3ヘビダン&ネコリグでランガン!

しかし私の回ったエリアではなかなか反応なく、、

午前ラストに入った南エリア東岸のモヌケスポットにて、オスマンダネコ(シンカーは0.9g)に2バイト1フィッシュ!

午後からは、予報通りの恐れていた爆風モード、激荒れボンバーです。

 

この状態の湖面で移動を繰り返すと、体力的、精神的にも疲労する為、エリアを限定。

魚影も濃く、激荒でもある程度流すラインの自由度が高い赤野井沖に絞って、その中でタイミングを計っていく作戦。

赤野井沖のウィードフラットは、HU200&300があるとほぼカバーできます。　その中で、本日反応のあった「HU200の合うレンジ」に更に絞りこみ、流していきます。

そして流し始めて間もなく。。

家城さんのHU200にどっかn!!

お見事!!50オーバー!!しかも太い!

HU200(マッドブリード)でした。

 

ある程度流したら、更に1段浅いレンジをバイブレーションやジャークベイトで探ってみると、

家城さんのバイブレーションに一発!!

私の爆風ミノーパターンにも一発!!

(こんな強風時でも釣りが成立する爆風ミノーパターン

。。。。要はジャークベイトのドラッギングです。)

 

しかしその後は巻けども巻けども反応が、、、

自分なりに絞りこんだエリアを見切り、ラストは風のマシな西岸に渡りここぞという4.5mラインのモヌケスポットへ。

風も少しだけ弱まり、グッドサイズの連発を期待してネコリグを投入していくと。。。

たま!

らん!

ばい!!

と連発なり!!!

全てオスマンダネコリグ(0.9g)でした。

この風の中、口を使ってくれるだけでもありがたい。。。

しかしなかなかのカワイイサイズでした、、、汗

 

全員キャッチしたところでタイムアップ。

もっとデッカイのも混ぜたかった。。!!!

そんなこんなで旧友達との久しぶりの釣りは終了!!!

　昔話にも花が咲き、本当に楽しい1日でした。

今井君、佐藤君、アメリカ以来の3人での釣り、やはり楽しかった。。

今度はコブダイをご一緒しましょう(笑

 

家城さん、二日間、本当にありがとうございました!

50オーバー、本当に痺れました!

また来月、よろしくお願い致します!!

 

お疲れ様でした!