4月25日ガイド。58㎝頭に10本程。バースデーフィッシュはHU300で！！

2016-04-25 21:39:05

25日は、同じ滋賀県の北田さんと琵琶湖!

北田さんは先日24日が誕生日ということで、今日はなんとしてもバースデーフィッシュを釣ってもらいたい!

ということで最近好調のスタッガーオリジナル3インチのヘビダンからスタート!

しかし朝からヘビダンの天敵である風が、、、汗

いつもの六本柱～プリンス間のラインにあるモヌケ各所を撃っていきますが、、、

あれれ、、、、昨日の魚はどこへやら。

全く反応がありません、、

それでも頑張って南下しながら撃っていくと、

プリンス沖のモヌケスポット周辺で遂にコツコツバイトが!!

　40後半クラスの本日一本目はスタッガーオリジナル3インチヘビダンでした!

カラーは朝の光量の少なさから#141ナチュラルグリーンブルー(通称たまらんばいシャッド)にて。

そして北田さんのスタ3ヘビダンにもコツコツバイトから一本目～!!!

その後、ラインが走るバイトがもう一発きましたが、、惜しくもすっぽ抜け。。泣

そして段々と北風が増してきました。。。。

ヘビダンは出来なくもないが、無理にやるより状況に合わせた釣りをした方が結果は良い方向に転ぶことが多いので、、、

「風あり、波あり、濁りあり!」

ってことで、風に強い我らがHU300でクランキング!!

　狙うはいつもの6本柱～プリンス間の3.5～4ⅿライン。

ちょっと霞んだ変な天気なので、定番キンクロから!!!

ウィードには当てない、いつものタダ巻きで、、、、

まずは私に38クラスが一発!!!

そのまま北風に流され巻き続けますが、、反応なし。

そういえば浜大津エリアやディープホール周辺に変な濁りが入っていたなと、その周辺を巻きに。

光量が多いので、ギラギラしすぎるキンクロから、キラキラするセンタープレート系へカラーチェンジ。

すぐさま北田さんにバイトがありましたが、、、惜しくもバラシ。。!!

その後まもなく、、、

「フッ」っとクランクのテンションが抜けるようなデカバス特有のバイトから。。。

ゴッチン!!!　デカイ～～!!!!

写真だけ見たらあわやロクマルかと思うような体高!!

　ゴッパチ君でした～!!

お見事!!!バースデーフィッシュ捕獲なり!!

しかも、誕生日プレゼントにいただいたという、HU300のリフレクトゴールドにて!!!

これは嬉しすぎます!!

巻き方はいつも通りのレクチャーです。くどいようですが、誰でもできる大事な巻き方なのでコピペします(笑

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最近の巻き方をざっくり言うと、右巻きの場合は、

・トリガーは小指の後ろか、小指と薬指の間。

・リールを左手に乗せるような形でもち、上から押さえつけない。

・グリップエンドは左の脇に当て・ロッドティップが水面から20～30cmくらい上になるような位置でキープ。

・ハンドルのグリップは外側から1/3を親指と人差し指でかるーくつまむように持つ。

・速く巻くとロッドが縦に暴れ、浮き上がろうとするので、暴れずにできるギリギリ速いスピードで巻く。
　(要は左手でロッドを押さえつけなくて良いギリギリのスピード) 速巻きよって暴れるロッドを下方向に押さえつけると、クランクがウィードに当たったときそのまま突き刺しちゃいます。押さえつけなければ、クランクがウィードに当たって抵抗がかかったときに勝手にスっとロッドが浮く、、、か、軽く撮んでいるハンドルノブから右手が外れるのでウィードへのささり過ぎを防いでくれます。

・ウィードに当たったら、ア・モ・キ・ハ・マです。　

細かく書いてますが、やり始めたら結構簡単です。そして、絶対的にローギアリールがやりやすいです。

ちなみに僕があえて重いカルカッタを使っているのは、軽い力で持っていてもロッドが暴れるのを重さで防いでくれることと、パーミングしている左手から伝わってくるルアーの振動、ウィードタッチ感の伝達に関して、やはり　”金属特有の”　鮮明さと気持ち良さがあるから。　(”なんであんなに重いリール使うんですか?重いのにカルカッタなんて名前だし。”　　なんてたまに聞かれるんですよ笑

要はロッドを上から押さえつけなくてよい=ロッドが暴れないギリギリのスピードでシャカシャカと巻いていきました。

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　コピペ終わり。

お昼休憩を挟み、午後からは巻きつつも、、

　アタリが恋しくなって東岸のシャローでダウンショットのドラッギングをやってみるのですが、、、、

「あ、あ、あたらんばい汗」

とくれば、やっぱり「波あり・風あり・濁りあり」な場所でHU300を巻くしかない。

開き直って朝と同じラインを巻いていると、、

北田さんに、、