HIDEUP Blog 永野総一朗

8月9日淡路島遠征。野池もワイドで50オーバー!!

2016-08-10 06:44:23

9日は、FB友達の榎本さん、大学の先輩である岡山さんと共に淡路島へ!

​普段の琵琶湖とはまったく別のフィールドを楽しんできました。

​野池の種類を変えながら、回っていったり、入りなおしたりしてランガンしていく様子は、琵琶湖バスボートでのそれとよく似ています。

​ライトリグが良く釣れる池、フロッグの池、皿池からカバーだらけの山間池まで、本当にいろんな種類の池がありました。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/08/10
​岡山さんのネコリグフィッシュ。

​やはりネコリグはどこにいっても強い(?)



​琵琶湖とはっきり違ったのは、やはりキャスト精度が釣果にモロに影響してきたこと。

​夏ということで狙いは、シェード & カバー。

​ゴミだまり、オーバーハング、ヒシモなど。。。。


を榎本さんのアドバスをもとにきっちり攻めていきながら、

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アオコ&ゴミだまりの下。

スタッガーオリジナル3インチヘビダン(7g)を撃って40UP。

ヘビダンのリーダー分くらいしか水深のないところでヒット。未知の世界です。





MVP&最多数バイトを出したのは、

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ウープス80のバックスライドチューン。

ストレートフックがなかったので、オフセット(5/0)で逆付。

シッポの毛が会いに絡まらないように1㎝~1.5㎝くらいに毛はカット。

写真のように頭部分に0.6~1.3gのネイルシンカーを埋め込んで、対岸のカバーギリギリまで遠投。

うまくシェードの奥に入ると、フォールでラインが走る、という夏らしい釣り方!

 

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このウープス80のバックスライドリグで、40後半のグッドサイズが

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連発!!!

タックルは薄いカバーにMACCA67MH & カシータスMGL HG

濃いカバーでより遠投が必要なところはMACCA71H & メタニウムMGL XG

両方ともラインはフロロ。バリバス ガノアアブソルートの16ポンドでした。



なるべく遠投 かつ、カバーにタイトに落として食わせるので、まさに”技術でとった感”のある釣り。

琵琶湖のウィードフラットを広く釣る釣りではほとんど意識していない部分です(汗

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フィールドに通い慣れ、抜群のキャスト精度&飛距離を持つ榎本さんは、僕らがノーシンカーを放っているところに、デカイの求めてワイド!!

スライドフォールジグ5g & ワイドツインテール4(ブンブンオリカラ*ギルザリ)!!!

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これをシェードにスキッピングでぶち込んでビッグを次々と!!

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ラストまでワイドでカバー攻め、、、いるところはやはり一撃でした。。
それも良いサイズばかり。

琵琶湖だけでなく、野池などの他フィールドでしっかり釣れることを改めて実感!!!
​というか榎本さんは、上手すぎました(汗
 

私もラストはデカイの狙いで、ワイド!!!

スライドフォールジグ5g & スタッガーワイド4インチをカバー際にいれると、ラインが走る~~~!!!

なんと。。。

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​50㎝ジャストのビッグバス!!! た、、、たまらんばい!!

 

 

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他にもノーシンカーなどでカバーメインの釣りで皆でポロポロ釣ってストップフィッシング!!!

​榎本さんのご案内のおかげで、野池フィッシングを満喫できました!!

本当にありがとうございました~~!

 

 


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