23日は、岐阜県より、小林さん、吉村さんを迎え琵琶湖!!

ローライト無風。

めちゃくちゃ釣れそうな雰囲気の中、

「どうか外しませんように、、、!」

と神頼みで出航。

 

　釣れそうだからと言って、特別なことはあまりせず、相も変わらずなスタ3ヘビダン展開。

そんな心配はよそに、、

小林さんの良型からスタート。

吉村さんも無事スタートを切り、

 

カワイイやつもやっぱり元気(笑

吉村さん、エエヤツ～!!

そして本日1発目の50オーバーは小林さんに!

53cmでした。

吉村さんと僕には50手前のWヒット。

たまらんばい連発。

ワームーカラーはローライトでラメ入り系をチョイス。

　基本は置いておく釣りなので、、、、

ラメ入りで目立つグリーンギルが活躍!

ちなみにスタ僕のスタ3ヘビダンのセッティングおさらい。

〇フック:ノガレスフッキングマスター　モンスタークラス1/0
〇シンカー:ノガレス　ゴブリンバットスリム　7g
〇ライン:バリバス　ガノアヴァンガード18ポンド
〇リーダー:40～50cm

 

とまらんばい、たまらんばい。

吉村さんも50オーバー!!　52cmでした。

少しバイトが止まった時間に、試しに、スモラバなんかを入れてみるとまた良型がヒットしましたが、
どうしてもスピニングだとラインブレイクが怖いのと、着底に時間がかかるライトリグよりも、ヘビダンでストン!と落として、ジーっと置いておくのが良かったです。

ステイの時間は5～6秒。

「バイトは寝て待て!」

リグをズル引きした後、絶対にリールを巻かずにロッドを倒してステイ。
しっかりとラインスラックを作ることで、スタ3をボトムでノーシンカーフォールさせ、食わせの間を作ります。

 

またエエヤツ!!

ちょっと気になるスポットがあったので魚探掛け。

最近狙っている藻抜けスポット。

もう抜けている、というよりは、そこだけ薄く生えているという印象。

 

釣れるときは試行錯誤!

ちょっとチャートでリアクションみたい誘ってみたり。。。

そうこうやっている内に、吉村さん、本日2本目の50オーバー!

たまらんばい連呼してます。。。汗

 

さらに、、、

4発目、5発目の50オーバーはなんとWヒット(汗

54㎝、53㎝でした。。。これは、、、もう、たまらんばいでしょ。。。

吉村さんは個人で50オーバー3本水上げ、、、、、、、、、汗

最後の最後だけシャローをやっていって、、、ドン!!!

よっ!!　竿頭!!!!!

 

と、いう感じで省いている写真もありますが、

本日の釣果は50オーバー5本頭に29本。(おしい!あと1本でしたが。。)

たまらんばいデーでした!!!

 

小林さん、吉村さん

お疲れ様でした～!!!!

今日は岐阜県より、西脇さん、モーリーさんを迎えて琵琶湖!

天気は良かったんですが、、

昨夜、雨がかなり降ったようで、水温は下がり気味、、 水も濁ってます!

勘弁して下さい～

さらに、森さんが履いていたスニーカー、、

「俺がこれ履いて釣りいくとさぁ、バイト減るんだよね～ハハハ!」

なんて冗談で言ってたかもしれないけど、

昨日に比べ、本当にバイトが減った本日。。。

 

そんなん履いてこないでください～(汗

お蔭で、朝は無風の中しっかりと藻抜けスポットをヘビダンで狙いたかったけど、間もなく強風。。

 

それでも、朝は食う!!と信じて、エレキでふんばってステイ!!!

平べったいヤツのバイトを躱しながら、なんとか西脇さんに1発目。

スタ3ヘビダン!

 

その後、風は収まってきますが、同時にさらに遠のくバイト、、、

ポイントを別の藻抜けスポットに移動して。。

私に(汗

 

昨夜の雨 強風で全体的に水は濁り気味。。

　最近はラメ入りのグリーンギルが好調。。

こればっかりは水の色や光量で変わるので、やはりナチュラル系のアユ、グラスホッパーと合わせて、ラメ系は持っておきたいですね。。

沈黙が続く中、バイトを減らす靴を履いたモーリーさんのロッドが遂にぶち曲がり、相応の1発が。

たまらんばい、、、、

 

と、、正直反応はあってもやはり雨や濁り、水温低下の影響か(スニーカーの影響か)、バイトの少ない本日。

しかし、激濁ったわけでも無く、放水量が大幅に変わったわけでもなく、水位が激変したわけでもありません。

魚は民族大移動はしていないはず。

 

いつものエリアに必ずいる!と信じて、場所的にはそんなに変えず、こちらのアプローチを少しづつ変えてみます。

そして私のヘビダンに1発。

これは、、

リーダーの長さを変えてみました。

ショートリーダーヘビダンをジグのように使い、クイックにトントントンと、、、

「キュっ!」と食ってきました。

 

一瞬、風が弱くなるタイミングもありましたが、

お昼前後から強く吹く北風、、、、

結構強くなり、白波も立ってきたので、

爆風時のミノーパターン!!!

展開を変えて、1流し目で西脇さんにヒットしますが、後が続かず。。泣

 

 

その後、リセットの意味も兼ねて、一度マリーナに、、、

エレキのマウントがグラグラしてきたので締め直し。

ほとんどフィッシングゲートの乃村さんにやっていただきました。。。。

乃村さん、なすび、本当にありがとうございました!!!

 

再出撃後。。。

風が止まらない琵琶湖。

北東から吹いていたので、多少風裏になりそうな、北エリア東岸シャロー。

約1.5mの浅いウィード地帯が風裏になっていたので、ヘビダンでじっくりと。。。。

すると、靴の呪縛から解き放たれた!?

モーリーさんのスタ3ヘビダンに一発!!

 

さらに強くなる風、、、、

しっかりステイが出来ない、、

 

ということで巻き展開。

水も濁っていたので、

「なんかブリブリするヤツ投げて下さい～」

 

Wヒット!!やっている場所は浅い上にウィードも濃かったので、スピナーベイトとチャターベイト!!!

シャロー ウィード 濁りの中では、この2種類、ブルブルして、やはり良い感じです。

 

 

しかし!止まない風。

少し沖に出てもう一度だけミノー展開。

やはりいくつか手持ちもあった方が良いだろうと昨日、ぶんぶんの大津店にてワンテン(SP)を購入。

不慣れなルアーで、分からない部分はスタッフの田附(たづけ)さんに聞きながら、一緒にルアーを選んでもらいました。

やはり、細かい商品知識は店員さんに聞いてみるのが一番ですね。。本当、親切で分かりやすかったです、、知らないことも多々ありましたし!

ぶんぶん大津店の田附さん、ありがとうございました!!

 

 

ラストは後1本で何とか2桁!!!!

ってところでタイムアップ、、、

悔しかったですが、これも勉強。。。

風を利用した展開に移るのが少し遅かったかな、、、、スニーカー脱いでもらってたらな、、、、というのが今回の反省。

状況判断して、やはり「釣りになる釣り」をしっかり追っていくべきでした!!!

次回に生かしますっ!!!

 

 

そういえば、

FB友達のカツさんから釣果報告が届いてました。

毎週水曜日に、名古屋から琵琶湖に通われているカツさん。

おかっぱりキャロにて、スタッガーワイド2.7インチ!!

でか!

ワイド2.7インチで50オーバーは2発だそうな!!!

こら、たまらんばい。。

カラーはなんと、福岡のプロショップBASTでしか売っていない、BASTオリカラ、『オンガシークレット』

わざわざ取り寄せて使ってもらってたみたいです!(ありがとうございます。。)

この日はカツさんの居た東岸には西風が吹きつけ、水が濁ってました。ラメが効いたのかな～!

 

確かに難しくはあるけれど、なんとか方法を探せば、バスに出会える琵琶湖!!

次回も探すぞ～!!!

あ!!

昨日、ミック新人スタッフの「なすび」君。

高菜買ってくれました。ありがとう～!!!

20日は私の以前の勤め先である、軽自動車の未使用車専門店リバティより、

京都本店の山下部長と整備士の中保さんを迎えてガイド!

 

　朝一番はスーパーローライト無風のウルトラ雰囲気ありあり。

どうか外しませんように、、、、汗　と祈りながら恐る恐るミノー展開からスタート!

 

1発目は山下部長の、(懐かしの)ポインターSPにヒット!

中保さんはVARUNA　SPで。

最近、ミノーはどれが自分のスタイルに合うかいろいろ試しています!

ちなみに水深4m、ウィードトップ2mのド真ん中エリア。

 

その後は深入りしないように、すぐヘビダンパターンに切替!

カワイイサイズですが、ポツポツと!

山下部長、年に1回バス釣りするかしないかですが、すぐにヘビダンの釣りをマスター、、、、

もう一発!

「わかった。これ置いてる時に食ってるんやな。そんでラインを張った時にそれを確認すると。。。」

となんとも的確なコメント!!

年一回の釣行でそれに気が付きますか!!　僕は8年間、気付かなかったけど、、、汗

 

そして、今年の社員総会の話なんかを聞いていると、

「ドバドバドバドバ!!!」

エライでかいのか跳ねてます!

　って、、山下部長の竿でした笑

跳ねてから魚に気付き、上がってきたのは50オーバー!!

54㎝でした!!!たまらんばい!

これもグリーンギルでした～!

　相変わらずのヘビダンタックルセッティングは、

・スタッガーオリジナル3インチ(ラメ系)
・フック:ノガレスフッキングマスターモンスタークラス1/0
・シンカー:ノガレス:ゴブリンバットスリム　7g
・ライン:バリバス　ガノアヴァンガード16ポンド(フロロ)
・リーダーは40～50㎝の長め。

　ウィードが濃い中の、薄い、もしくは無いスポットにじっと置いておく感じです。

しばらくしてアタリを聴き、魚が付いてなければ50cmほどずらしてステイ、、、の繰り返しです。

中保さんにもヒット～!!

ちなみに中保さんの奥様、フィッシングエイトの京都伏見店にて働いておられるようで、、いつもお世話になってますっ!

 

山下部長、スタ3で追加～!!

完全にこの釣りマスターされてます。。。

私もスキを見て、3発程スタ3ヘビダンで頂きました～

コツコツバイトがたまらんばい!!

ちなみに、台風後の濁り、もしくは水質からか、最近はラメ入りが好調。一番はグリーンギルです。

これは、仮説なんですがシーズンによってやはり好みの色って変わるんでしょうか。。

プリ～ポストには圧倒的にアユやグラスホッパー等のクリア系が良かったんですが、

アフターの個体が多くなったいま、明らかにグリーンギル等のラメ系に分が出ている気が、、

どの道ローライト時(朝、夕、曇りなどの光量の少ない時間)にはラメ系に分があることも多く、個人的にはグリーンギルは必ずBOXには入れています。

 

どんどんピーカン無風になってきたので、移動しながら、、

また山下部長のヘビダンにエエヤツヒット!!!、、、惜しくもバレ、

そして今日1番のサイズでリベンジ(笑

中保さんもスピンニングに持ち替えフィネス展開で1本。

スタッガーワイド2.7インチの2.5gダウンショットでしっかりステイ。

 

 

しかし後半は北風。しかもウルトラ爆風。

「釣りにくい状況になったら、少しでも『釣りになる』釣りを!」

いくらヘビダンが釣れても、爆風の中、ステイしてヘビダンはしんどいし、危険です。

よって、

爆風ミノーパターンで、ミノーを風とエレキで引っ張る!!

ん?

いや、グッドサイズ。

部長、連発です。。

　あ、私も頂いておきました。

　今回ミノーを引っ張ったのは西岸沖、水深4.5mのウィードトップ3m。まあまあ沖?です。

ラインを出せば、沈んでくれますしね。

本当、この釣りは風が吹いたら助けられてます。。。。

 

そして、ラストの時間はドラマ魚求めてシャローをスピナーベイトで打ちまくり!

もうバス釣りしてるって感じですね!

そしてラストのラストに、キープキャストしていた中保さんにビッグ!!

葦際フィッシュでした!!

ラストもスーパービッグで〆。

というわけで、この日の釣果はMAX54㎝を頭に17本でした。

ヘビダンと、爆風時のミノーに助けられました～。。

 

山下部長、中保さん、お疲れ様でした!!

こんな感じで退社後も永野はなんとか元気にやっています!

また遊びに来て下さい!!

19日は元ミック会員さんの山下さんご兄弟を迎え琵琶湖!!

お二人は普段からある先生にスタ3ヘビダンを仕込まれているので、アドバイス等特になくポイントへ(笑

 

東岸3mにある藻抜けスポットから、マーカー落としてトライ!!

 

お兄さん達也さんにガチ1投目にヒット!

お弟の勝明さんにも間もなく!!!ん?

 

後が続かずに南エリアへ、、

 

 

ローライト、微風、、浮きまくってるだろ～!!!

ということでミノー!!

こちらも!　サイズは選べません(笑

 

からのワイド4の10gヘビダン!!!

で連発!!

放置していると、ラインが鳴くバイト!!　たまらんばい!

スタ3でも連発。

遂に50オーバー!!

　長めのリーダーで長めのステイが良いらしい!!

ん?

勝明さんもリカバリー!　スタ3ヘビダン!

 

　今日はエサ食ってるやつが来ます～!!

このエリアではまだまだギルより、アユ食ってる感じです!

私も頂いときました～!!

午後からはスタ3のカラーを変えて、ラメ入りのグリーンギルにするとヒット!!

もう一発!!

この時期はラメ入りが実はいいのか!?

というわけで、カワイイサイズも混ぜながらワイワイと!!

夕方はエリアによってはローライト、無風で雰囲気ありありでしたが、、

思ったように反応得られずタイムアップでした!

 

最近狙っているのは、こんな場所。

大きなウィードフラットの中にある、ウィードの穴(藻抜け)や、溝。

窪んでる部分をヘビダン。

背の高いところをミノー等で狙っています。

この窪んでいるところでフィーディングしているような感じです!

ワイド4も遂にキマシタね。。。

この日は10gシンカーの50cmくらいの長めのリーダーとって、ロングステイでバイトが出てました!!

達也さん、勝明さん、お疲れ様でした!!

またのお越しをお待ちしております!!!

本日ゲストのピンクさん。

 

永野艇、、初のミッション!!

「ビッグベイトで釣らせて下さい!!」

 

本来は6月5日。同ゲストさんからのミッションなのですが、急遽前倒しに。。

 

が・・・・・・・・頑張りますっ!!!

 

 

 

キープキャストのピンクさん。

心折れるガイド。

「とととと、とりあえず、、魚釣りましょうか～」

 

最近なんだか魚が上向き加減。

昨日のミノーパターンからスタートし。。

 

た!!!

ま!!!

ら!!!

んばい!!!

 

めちゃくちゃ上向いてるじゃないか!お魚さん!!!

少し前に比べ、ミノーで釣れる魚のサイズがかなり上がりましたね。。

 

ちなみに、メインは南湖のド真ん中での2ジャーク1ポーズ。

　本当に夏みたいなところで毎日釣りしてます。。

 

良い魚も釣れたので、再びビッグベイトチャレンジ!!!

と思いきや、東風爆風。

 

となれば、釣りになるとこ探し。

東岸バンクにベタ付。

　風裏展開で、ビッグベイトやトップウォーターで冒険!!!

たまらん!!これはこれで楽しい!!!

まあまあな時間が流れましたが、あかん感じ。。

　ビッグベイトがダメなのではなく、正直僕の引き出しが足りない。。

そう痛感しました。

 

このまま投げ続けるプランもありましたが、

せっかくこのシーズンに来てもらっているので、最後に腕休めがてら安定のスタ3ヘビダン展開。

魚浮き気味。

こんなときは同じヘビダンで絶対にロングリーダー!!

「バイトは寝て待て。」

風がありましたが、しっかり竿を寝かし、ラインスラックを作ってステイ!!!

エエヤツ!!

やっぱりクリアな水には、アユカラー&グラスホッパー!!

 

　最後には1ブレイク、1バラシだったピンクさんも3度目の正直!!

たまらんばい!!

太い1発!!

やはり安定スタッガー3インチ。

回ってくる魚や、エサを食ってるバスには圧倒的に効くスタッガーオリジナル3インチ。

短時間で凄いバイトでした。

残念ながらブレイクやバラシで獲れず。。。

最近南湖のウィードの成長はすごいです!!

 

てな訳で、第1回　～永野と一緒!～ビッグベイトチャレンジ。

 

。。。。失敗!

 

ビッグベイトフィッシュは、自分がもっと勉強しないといけないな～。。

お題を与えてもらえるのは、難しくも嬉しいことです。

 

　ピンクさん、本日は1日ありがとうごいました!!

次回は6月。頑張ります!

今日は、大阪よりTさんを迎え琵琶湖!

 

日曜日!

大会や、昨日雨だったこともあり、今日は人が集中!?

行くとこ行くとこふさがれている状態からスタート、、、たまらんばい。。

 

まずは!!

藻抜け周りのウィードでスタ3ヘビダン展開!

シンカー7g、リーダー40～50㎝のいつものセッティング!

惜しい!50は寸止めでした!

若干濁ってたのでグリパンで!

Tさんのスタ3ヘビダンにも一発!

 

と魚は来ているものの、いつもより圧倒的にバイトが少ない今日!?

どーしてしまったんだ!?

 

いつもよりタフだな、と感じるときは、ヘビダンの移動距離をいつもより短く!

50cm動かしているんだったらその半分の25cm。

細めに動かしてステイ、細めに動かしてステイ、、の繰り返し。

また、「聴く」動作から「ルアーの移動」まで6秒かかってるんだったら、パパっと3秒で済ます!

残りの3秒は、ステイの時間や、次のキャストに回す!!

　こういった意識を持ってキャストしていると、

30分では差が出なくても、半日もやってるとバイト数に差が出てきます!!

タフなとき程、そういった”効率”を意識して。。。

ギルバイトが多くなってきているので、ワイドをお試し中!

　ワイド3.3ヘビダン!(ロングリーダー、シンカー7g)

もう1発ワイド3.3ヘビダン!!

ステイで食わない??

感じがしてきて、スタ3の2.5gDSのドラッギングを試したら釣れたけど、サイズが!!汗

 

少ないバイトに苦戦したまま午後4時を回り、なんだか”やっちまった感”　漂う船内。

しかし、

時間が立つに連れ、少なくなるボート。

無風ピーカンから、吹き出す微風。

たま聞こえる魚の跳ねる音。

そして、夕マズメ。

 

これはもう、、さすがに浮いてるのでは、、、、

「ミノー、やってみましょうか」

 

という一言から、反撃開始。

 

た!!(ちなみに53cm)

ま!!(ちなみに55㎝)

ら!!(ちなみに55cm)

ん!!

ば!!

い!!　

ラストはぶっといヤツで〆!!

何かしら釣れるんじゃないかとは思っていましたが、

あまりにも大きいバスを連発させるTさんにビビル船頭。。。

Tさん、釣るバスでかい。。。

やってる場所はド真ん中。

2ジャーク1ポーズの普通の使い方です。

夏っぽい場所にいるような印象。。。

ミノーは、Tさんはルドラ130SP、僕はヴァルナ110SPでした。

最近はフローティングで釣っている話もありますが、レンジがレンジだったのでサスペンドを投入。

 

ラストの追い上げは、まさに”怒涛”の一言。

Tさん、1日お疲れ様でした!!!!

沈めばヘビダン!浮けばミノー!な1日でした。

　たまらんばい!!!

 

 

 

最後に、、先日入荷した我が家の高菜漬け。

フェイスブックで告知させていただいたら、沢山のお問い合わせがありました!!

釣りが終わってからミックにて～♪

今日はガストでも～!!

昨日はマリーナまで配送したり。。。

OSPの小田プロガイドにも買っていただきました!!

(この配送があったからミノー釣れたのか笑?)

皆様、本当にお買い上げありがとうございます!!

本日はワイドの達人森さんととあるプロジェクトの為に湖上へ。。

『ワイドフィッシュを求めて』

 

台風前後から、自分の中では急にギルバイトが増えてきたような気がします。

小さなバスのコツコツバイトではなく、プルンプルンバイト、、、とでも言いましょうか、、

 

しかし、あのバイトがあると、「アーリーサマーに突入だ!!」とテンション上がってくるものです。

そして、そんな今日は一足先に『アーリーサマー』を体験すべく、夏の代名詞、スタッガーワイドを中心に各所の様子を見ていきました。

しかし!!

はっきり言いますが、ワイドの釣り、

「いつでもどこでもボッコボコ♪」

なーんて簡単なものではありません。

 

森さんの良く言う「一心不乱」～ワイド一筋～

投げ続けてわかる事、そしてその先に出会える魚がいます。

そんな魚を求めて、今日はワイドを投げるたまらんばいガイド。

 

というわけで、

しばらくワイド投げますが、やっぱりバイトないので、バックシートでスタ3投入。

2投で釣れました。。。

水面を跳ねる子魚、、、あの細見のシルエットはギルではなくアユ。。。

「ギルじゃないばい。。。。」

スタ3が釣れる訳です。。。

 

一心不乱どころか

心乱れまくりな私に、怒る達人。

エレキが飛んでくるかと思いました。

スタ3は封印。

 

スタッガーワイドシリーズ、、

シングルテールとWテール、4インチからそれ以下のサイズ、、

　いろいろ試した結果。

この日一番良かったのは、ワイド3.3インチヘビダン。

た

ま

ら

ん

ば

 

い

!

MAXは55cmのたまらんばいフィッシュ!!

私もしばらく投げていませんでしたが、

スタ3のヘビダンとは明らかに種類の違う釣り。

スタ3が『食わせ』

だとしたら、

ワイドはその対極に当たる『リアクション』　

　スタ3よりバイト数は落ちるものの、　

釣れる魚の種類が違うし、圧倒的にアベレージサイズがでかい!!

この日の釣果は、1日のほとんどが魚探掛けやエリアの見回りに費やしたにも関わらず2人で11本。うち10本が40UP、その内2本が50オーバーでした。

MAXは写真の55㎝で40以下は1本のみ。さらにバラシが結構あったのが悔しい、、、

スタ3ではサイズはこうは行きませんからね。

ツインテールにも反応はあったので、夏に向けてまだまだ煮つめて行く必要がありそうです。。。

 

また、リーダーの長さや、シンカーウェイトも細めに変えてみました。

　今日一番反応が良かったのはショートリーダー(10㎝前後)のシンカー10g。

最もリグがクイックに動き、リアクション効果の高いセッティングです。

このあたりはまた達人からお話があるかと。。。

 

続いて、これも結構大事なエリアやスポットのお話。

個人的に感じることですが、自分の中では『夏』なエリアでやっています。

最近魚を釣っているエリア、思い起こせば、去年の7～9月にやっていエリアが多いんです。

「水通しの良いエリア」「チャンネルライン沿い」の近くにある「藻抜け」もしくは「ウィードの薄いトコロ」

ウィードの量が多いからでしょうか。

そんな場所で最近は反応があるような気がします。

しかし魚の状態はまだ春、、というか基本的には止まっているものに口を使う印象で、エリアが夏だからと言って、フォール中にピュ～　っとラインが走っていくようなアタリは出ません。

エリアが「夏っぽいだけ」で、食い方は「春」

そんな印象を受けます。最近の琵琶湖。

 

最後に、

これが私のバイト数を変えた!～ワイドの達人のヘビダン竿捌き～

(ゲリラ的に勝手に写真撮ってました。。)

 

①キャスト⇒フリーフォール

フォール中もロッドは寝たまま。ラインは水面にダルダルに浮いた状態でフォールさせてます。

 

②「聴き」

着底後しばらくしたら、リールを巻き、ラインに軽くテンションが掛かるくらいから、ロッドを軽く立てて「聴いて」います。

 

③「アクション」

魚が付いていなければ、そのままアクション。

ズル引きや、リフトを行います。

ウィードが掛かっているのなら、解して外す作業。

 

④「ステイ」

③まで終われば、即座にロッドを寝かせてステイ。

もちろん、水面にはゆるゆるのラインが浮いています。

何度も言いますが、「食う」のはこの時。

次にラインを張ったときに「コツコツ」とか「グイグイ」きます。

 

②～③を時間をかけて5秒～10秒ほどでゆっくりやる方も見ますが、②～③は「確認」と「移動」の時間。

どれだけ丁寧にやっても、基本は②～③で口を使う魚はいないので、時間をかけてやる必要はありません。(雑はもっとダメですが!)

いかに②,③をパパッと終わらせて④の時間をどれだけ長く、そして沢山作るかが重要です。

この時期のボトム系の釣りには、非常に大事なことではないかと思います。

どんなに良い場所で、良いルアーを使っていても、最後の動作やアプローチが決まらなければアタリが出ない、、これが難しいところあり、釣りの面白いところだと思います(と、語ってみる、、汗)

 

森さん、今日はありがとうございました!!

 

たまらんばい。。。。

 

「ちゃらいばい」

この偏光、ストームライダーから出る”STR”というモデル。

釣り用って感じじゃないところが良いですね～。街でも使えるオシャレアイテム。

偏光焼けの逆パンダ隠すのにピッタリでした!

 

 

最後に、本日の僕がワイド3.3インチのヘビダンに使っていたタックル

と言っても、自分の手持ちに適当なやつを持ち込んでおらず、、、フロントデッキから勝手に借りて投げてました。汗
その中でも本当にタックルバランスが良く、何より「ウィードを外す時」と「ぶち曲げた時」が最高に気持ちよかったモデルがあったのでご紹介しておきます。

ロッド:バレーヒル　ブラックスケールXP　68HX
(XPはブラックスケールの対琵琶湖用モデルだそう。夏のジカリグや跳ねジグ、テキサスなんかに良さそうです。おそらくこの値段帯の中での対琵琶湖用ロッドではトップクラスに強いんじゃないでしょうか、、安さからくるベナベナ感が全くありません。。。)

リール:アンタレス　HG
(ベアリングYTフュージョンに交換済。ぶっとびすぎますね、アレ)

ライン:フロロ16ポンド
(そろそろウィードでの釣りはブレイクが心配になってきています。。。)