本日は台風開けの琵琶湖に、常連の北村さん、山下さんと出撃!!
大雨で水も-8㎝まで回復&放水増加(朝200t、昼から全開)のコンディション。
自分の回ったところだけになりますが、水温や水の色なども軽くレポートしていきたいと思います。
が、もし「台風後の変化は自分の目で見て、自分で魚を探したいっ!!」
って方はこれより下は見ない方が楽しみは増えるかもれませんので、、あくまで参考までに。
まずはミック前。アオコがないだけで、濁りは対して変わらない?
濁りの質は変わったでしょうか。浮き藻はかなり流れてくれて快適に。
水温は約25度。2~3度下がった感じですね。
そのまま東岸シャローへ。
ふつうに前回まで釣っていたとこを回ってみます。
変わっているだろうと思って、釣るためというより、釣れなくなったことを確認して、自分の頭の中から消すために釣りします。
が。
山下さんこの激濁りの中、いきなりチャターで釣っちゃいましたよ(笑
東岸シャロー1~2m。あの大きな岬のとこですね笑
MACCA71Mプラスで巻く、ブレードジグ3/8オンス&スタ3のコンビでした。
今更ですが、スタッガーオリジナルシリーズは意外とチャターのトレーラーで釣れるんですよ。
最適なサイズは組むチャターにもよりますが、
スタッガーオリジナル3.5インチがオススメです。
ちなみにこういったトレーラー系統にはソルト系カラーが意外と相性○。
理由はハデ&モチが良いから
ソルト系カラーって基本ギラギラ・ラメぎっしり。ワームの硬さって基本大きなラメが高密度で入っているほど硬くて、ラメ無しほど柔らかい。
ウォーターメロンとギルカラーをイメージしてみてください。どちらかというとギルカラーの方が硬くないですか???(新品のウォーターメロン系は硬いかもしれないけど、、)
要はそういった理由で、ジグに対してギュっと刺せるので若干ではありますがモチが良いという理由。
また、ラメでアピールできるのと、硬さ故の波動の強さもあります。
そんな理由で通常のオリジナルが切れたときにたまーにソルトウォーターカラーを使っていました。
ちなみにスタッガーオリジナルのソルトウォーターバージョンは匂い付き。臭いです(笑
話は脱線しましたが、釣りの続き。
いろいろとエリアも見たいこともあり、あまり深追いはせず移動。
一旦おなかのピットインを済ませて南に下っていくと、、
南エリアはまあまあの濁り。カフェオレ手前といった感じですかね。
競艇場沖。ここはまあまあカフェオレになってました。
水温は24度ちょい。濁りがきついとこほどやはり冷えたのかな???
たけし城~ビワコホール近辺のシャローをトップやスピナーベイトで流す、、、
濁りは競艇場沖よりマシ。カフェオレより結構手前。
よく言えば、いい感じの適度な濁りかと思います、、が。
生命感はなし。
ちなみに全体的にウィードが飛び気味。ツルツルにはなってませんが、ウィードの背は確実に低くなりました。
(夕方とった写真ですが)
この夏~秋 大船団だったプリンス沖のパンチ牧場。
私はあまり立ち寄らなかったので、比較できませんが、さすがにウィードの量は減ってるのではないかと。。
撃つ人はまだまだ釣るんでしょうか、、、。
移動。
ディープホール周り。
ほどよい濁りです。
浮藻も飛んで釣りがしやすい。
前回トップでも釣った、ギルプカプカスポットの縦ウィード(フサモ)を巻いてみます。
そして山下さんにどっかん!!!!
51㎝でした~!!
やはり巻きが得意な山下さん、釣りますね~
5/8オンスのハイピッチャーマックスだそうで。
さらにディープホール周辺のちょい深いとこでHU300を巻く!
濁りにはチャート!!!!
HU300エイトオリカラで45クラス!!
HU300でもう一発!!
こちら47㎝! 同じくエイトさんオリカラ~
釣れそうなカラーだな~と思って投げていると、やはりよく釣れる!
これは先日フィッシングエイト京都伏見でのイベントで紹介させてもらった、
エイトさんのオリジナルカラー ”ローカルサンライズギル”。
本当は”たまらんばいブルー”なども投げたいのですが、あれはちょっとクランク巻くにはクリアかな~って思う水で巻けるように作ったカラー。
出番としては、もう少し水のキレイなエリアか、いまの濁りが澄んできたくらいから投入予定。
状況に合わせず無理やり釣りしてもあまり良いことありません。。。。
濁ったら迷わずチャートです!
エイトさん、良いカラー作ってくださりありがとうございます!
僕はローカルサンライズギルで。
山下さんはHU300のタイガーで一発!!
これらはすべてウィードに当てて、ちょっとあおって外して。。
を繰り返していると食ってきてました。
濁ったからウィードに対してタイトについている感じなのか。。。??
うお!!もう一発HU300にきた!!
エイトオリカラ ローカルサンライズギル!
濁り&放水効果ですね! バスも上を見てる。
ここの水色はこんな感じ。
チャートだぞ~って感じの色しています(後付けですが)。
その他数回乗らないバイトあり。
ノロノロと移動して、
人工島前にやってきました。濁りもきつく水温は23.9℃。
この辺はかなり流されてきたマットが多い。
ちぎれた藻は少ない分、まだ釣りはしやすいですね。
写真右奥、イオン付近は河川からの濁りが入り、さらにカフェオレ。
さらっと流して、沖に帰還。
お待たせしました。
今年大活躍してくれた六本柱~プリンス間のラインです。
一時期からウィード、何よりトロロ系の黒い”ごはんですよ”も多く、釣りがしづらくなっておりましたが、
今回来てみると、ウィードの背が低くなっている!
そして濁りも適度な感じ!
水温も25℃で、まあ、普通です。
スポットによって多少差はあれどクランクが巻けるくらい、水面のとウィードの間にスペースができたのは大きいです。
適度にウィードに当たってくれて、今現在レンジピッタリな感じがしたのはHU200。
六本柱~プリンスを巻くならHU200がピッタリです、
っと、、ちょろっと流しましたが惜しくも2バイトで乗らず、、、でしたが!
その後移動して、、
北村さんがスピナーベイトで45UP!
がっつり足元バイト!!
そんな場所は、、、
最近大人気のオロシモアウトサイドのエビモパッチ。(写真はウィード無い方に出ちゃったけど。。。)
エビモパッチを遠目で目視しながらパッチの上や際をシャカシャカ巻いてきてどん!
でした。
この釣り方が食うならと、
木の浜浚渫エリアの堀残し狙い。
台地にある、エビモ&フサモのパッチの上をスピナーベイトで通してきます!
木の浜浚渫エリアの濁りに関しては南エリアほどひどくはなく、まだウィードは結構見える方。
ただ浮きマットが多いのがちょっとやり難かったですね。
スピナーベイトをゲストのお二人にやってもらっている間にブレイク側にHU300。
まあカワイイサイズが一本。
本命のフサモ&エビモの上スピナーベイトはなかなか当たらず、ウロウロ粘っていると。。。
私にどかんと、54㎝でした汗 (Bカスタム1/2オンス)
このデッドグラス?というカラー、よく釣れますね。 以前ゲストさんも釣っておられました。
最近カラーはやっぱり大事だと再認識しております。
あ、こんな景色と映像です。
ここはいる! と思って巻き続けましたが、
北村さんにカワイイサイズ!
と、もう一本でした。
そのまま対岸に渡り、浮見堂です。
水温は御覧の通り。水はまあまあキレイです。
放水量も全開となっており、、、
「風ない、波ない、人いない」
トリプルインパクトで、、、
オトナノタベモノダヨ。
じゃらじゃら引いていい感じに水面割ってくれましたが汗
この北エリアの西岸&東岸は、真野川や野洲川の濁りがこれから入るのかな???
入ってくれることを祈ります!
その後の夕方は濁りを求めて南エリアへ戻り、スピナーベイトを中心に巻いていきましたが、朝ほど反応よくはなく1バイトのみでストップフィッシングでした。
今日は、ローライト&濁り&放水 といういかにも 巻きなさいよ な条件が整っていたこともあり、反応もありましたが、また明日からは魚探しになるかと思います。
どうか釣れますように!
北村さん・山下さん、雨の中お疲れ様でした!
また来月お待ちしております!
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今日の高菜販売!
ミックの井ノ口さんと共に出られていた、
ガイドゲストの松原さん!
と、矢追さん!!
山下さんも!
みなさん、いつもありがとうございます!
ちょっと在庫ないものもあり、ご迷惑をおかけしました!
明日、入荷予定です!