ライトリグの強さ
春の爆風 大荒れが過ぎたマザーレイクへ短時間でしたが出船
濁りの進行&水温チェック
西岸に関しては さほど影響無し
東岸は場所によってはコーヒー牛乳みたいな濁りがきつい場所がありましたが
放水しているので すぐに良くなってくるでしょう
水温は爆風前とさほど変化無しでした
この日は最近ずっとやってる巻きの釣りを捨て
スピニングメインの展開にチャレンジ
実はここ最近
南湖西岸南部のプリスポーンの進行が止まり気味に感じていて
巻き物の釣りでは自分は苦戦していたので
ずっと巻いていたレンジでライトリグを試してみた
すると
めっちゃ簡単に釣れる♪
サイズは選べないが(とっていっても40以上ばかり)かなり楽しめる感じ♪
時間があまりなくキャッチは3本まででしたが、釣れるスポットに入るとあっさりバイトしてくるのでもっと時間があれば沢山釣れそうな感じでした
オスマンダの猫リグやジグヘッドワッキーに好反応!
ただ釣れるレンジや場所はまだまだ狭い感じがあるので
いい場所探してみて下さい!西岸南部の3メートルラインぐらいが釣れやすいと思います。
ただ、あくまでも現状のお話
プリスポーン期は魚がドンドン産卵に対して進行していくので
その時を釣るのが大事!
また南湖は南北に長い地形なので 巻きで釣りたければ 大きくエリアを変えるのも手です(エリアにより進行が違うので)
このプリスポーン期
ライトリグが最強の釣りになるタイミングは必ずある!!!
琵琶湖好きな方の中にはスピニングの釣りを嫌がる方もいるが
プリスポーンのブリブリのメスは最終的にライトリグしか喰わなくなるタイミングが必ずあるので
スピニングのご用意をお忘れなく!
特にオスマンダ等の猫リグが個人的にお勧め♪