スタッガーに始まりスタッガーに終わる
帰国しました。
結果は16位。
大潮直前に一気に上がってきたバスに翻弄しサイト対策でウ―プスに初日は頼ったものの、結局最後はコレでした
プラクティスの段階ではウエイトレスで桟橋とか縦ウィードの際とかを、スローに巻くと魚が湧いてきて
パクっと加えるようなバイトで超低活性。アメリカ製のウイードレススイムベイトよりはるかにスタッガーの方が反応は良かった。
最終日、決勝のTOP10をかけて臨んだのですが前日のパートナーのスローなサイトの釣りからアフター回復の比較的早い釣りに、チャターベイト、クランクの比較的リアクションを意識した展開に。しかもザブザブのウィーンディーサイド。スタッガーを手にしたのはスタートから4時間も経ってから。(もっと柔軟な対応が必要でした)ウエイトレスから1/4OZのシンカーにたどり着くまで交換4回。
最初の1匹目が6ポンドオーバー(3キロ弱)
その後1時間後に2本目
そのまた1時間後に3本目
その後30分後にミス
コレで終わってしまいました。
パートナーは20ポンド
デカイ魚は周りにはいました。
ハイタイドだった4時間が悔やまれる2日目でした。
ザリガニを意識してテールをレッドのダイマーカーで染めたのも良かった気がします。
今回一緒にプリプラをした友人のYangに最終的にはすべてのスタッガーを奪われてしまいましたが・・・・(試合後ね)
ま、今暫定2位だしホントの僅差でAOYもかかってる。
次はスイムベイトの聖地クリアーレイクだからたくさん使うしね
釣れるルアーには節操がないアメリカのトーナメンター達。今回試合で同船したプロの間でも情報が回りいろいろ質問を受ける始末に・・・・・アメリカでは買えませんよ。
帰国早々牛久沼に今度は取材
今回の反省フィッシングを兼ねてガンバろー