先日自分のホームグランドでもある牛久沼にゴミ拾いに行ってきました。牛久沼は東京からも近くベットタウンとしても栄えてきました。その中にあるアシに囲まれた自然たっぷりのフィールドです。今回、初めて参加したのですが、あるはあるは家庭ゴミ。電化製品の多いこと。釣りのゴミももっとあるのかと思いきや全くといっていいほど見当たりません。釣り場のゴミ問題もつり環境というよりも、日本の社会環境なんですね。でも弱い立場である釣り人は攻めやすい。ま、日本らしいといえばそれまでだけどね。今回強く感じた事は、小さいことでもコツコツ積み重ねることが大事かもしれない。自分達以外にも地元の方が大勢で一緒にゴミを拾った。みんなきれいな牛久沼を求めている。目指している物が一緒なら、何かをお互い理解できる日が来ると思う。自分達が大好きなバスも正しい知識を理解してもらえるかもしれない。そうなるためにも時間はかかるだろうけど、続けていく事が大切なんだろうね。そんな希望の光が見えた1日でした。みなさんも近くのフィールドで参加してはいかがでしょう。いろんな事感じると思います。