去年の夏は・・・
台風通過の影響は更に濃く出てるみたいですね。
しばらく我慢比べです。
そんな今日は昨年何が良かったか見てました。
特にワイド以外での釣果を見てると・・・
圧倒的に良かったのはオスマンダソルトインネコ。
そしてチャターベイト。
チャターベイト+ワイドのカブトムシチャター。
特にカピス事、押尾さんはカブトムシで毎週爆釣してました。
それとある夏の日に連発もしたHU-クランクです。
オスマンダソルトインネコは沖エリアのウィードエッジを丁寧に探り毎回バスからの反応がありました。
コレ以外喰わないんじゃないの?なんて大雨の日もありました。
チャターとクランクは今回同様に大雨で酷い濁りと増水した日に好調でした。
普段より水深もあり水深4Mでボトムから1Mだけカナダ藻が生えてるエリアでは増水したこともあり普段使用するレンジより深く潜るクランクが有効でした。
カブトムシチャターも濁りのキツいエリアでウィードトップ、エビ藻トップを擦る様に引くとバイトがあった。そんなイメージです。
いずれも濁りや放水も関係しますが、大事なのは『居るであろうエリアで丁寧に探る事』です。
全体的に釣果が落ちてる今こそ丁寧に探る事が要求されます。
頭の中でわかっていてもなかなか出来ていないのがコレです。
頭の中をシンプルに変えて行く事も大事です。
沖でダメならシャロー、濁りでダメならクリアなエリア、流れが嫌なら流れてないとこ、トップ中層で反応が無いならボトムでじっくり。
コレを各エリアで試して答えを導き出す方法が一番手間ですが一番確実です。
原点に戻って考えたら頭の中がすっきりします。
バスフィッシングは数多くある釣りの中でも探す事が出来る釣りです。
ソレが醍醐味です。
週末に向けて今までと違う展開の釣りも入れないと行けないと考えてます。
週末どんな展開が待ってるのか非常に楽しみです。
HU-クランクとラオラの準備をします。