夏休みの思い出
本日は平日ですが、琵琶湖に出撃させて頂きました‼︎
麗舞桜と先生そしてラテ。
なんとも規則正しい関係の間にラテ。
そんなメンバーで出ました!
麗舞桜は釣りが大好き!なのは知ってましたが先生まで好きとは知らず…
今回急遽同船させて頂きました!
先生は普段海釣りをされておりバスフィッシングはまだまだ初心者ですがそこは釣師!Myタックルでチャレンジです!
最初にメタルバイブレーションを投げられて、『あぁ海釣りやw』と思いました。
が、直ぐにバスフィッシングにも慣れてました(^-^)
先日の大雨の影響で昨日に続き本日も全開放水。
その為通常なら沖の釣りより放水の影響が少ないインサイドの方がセオリーとなります。が、今日のメインは麗舞桜と先生。
ウィードの中に直リグ!とも、テキサスで!とも言えず…
何とか沖の釣りで組立れないか?と沖を見ることに。
すると…
釣れる。
釣れる。
釣れる。
バイトに至るまで少しクセがありましたがバスは釣れます。
最近定番のオスマンダ、T.N.G.のDSでもガンガン釣れました。
まだ放水による影響は出ていないのか?と思っていましたが徐々に食いが渋くなりバイトが遠くなってきました…
今日の大津市の気温は33℃…
流石に暑かった…
人間がバテる気温です。
午後から気分転換をして再開!
するとなんだか疑問が出て来ました。
沖が釣れないのでは無く、逆に入れ食いになりました。
ところが、これが疑問では無く、沖で釣れたバスは全てミニマムサイズ。
全開放水が始まると沖は一時的にバスは釣れますが、次第に沖が釣れにくくなります。
そして沖にまた戻る。これが普段のパターンです。
しかし、今日は沖にたくさん小バスがいました。それも極小サイズが。
極小サイズなら1番に全開放水を嫌いそうなのに何故沖に溜まってたのか?
このパターンは過去にもあるらしいですがなんでだろう?なんで小さなバスが沖に溜まり捕食をするのだろう?と疑問に思いました。
意外でした。
小バスのみ沖に残ったのか?普通のバスも居るのだが小バスが先に捕食してるだけなのか?
釣れた数が多いだけにスゴく疑問に思いました。
とにかく、今日の目的である麗舞桜と先生にはたくさん釣ってもらえたので良かったです(^-^)
ラテは今年初ワイドフィッシュも小バス入れ食いも堪能して貰えたので良かったのでは無いでしょうか?
厳しい状況言われる琵琶湖ですが、ライトリグのみでも堪能出来ます。
サイズに拘るか、数にも拘るのか。
釣り方次第でたくさん選択肢はありますので目的に併せてプランを立てて挑んでください。
先生の自己新にも立ち会えて良かったです(^-^)夏休みの良い思い出になったと思います!ラテもありがと!