ワッパーの表層巻きってどう使うの?
只今帰宅した大佐です。
今日はフンドシメンバーと久しぶりに梅田で会合をしてました。
来週は何やらソルトで大物を釣りに行く様でその話を聞いてました^ ^
自分の知らないジャンルの釣りの話しを聞くと楽しいのですが、バスにあてはめようとする自分がソコに居て少しおかしかったです。
さて、ワッパーを取り上げて今秋は書いてますが、表層を引く時のスピードってどのくらいですか?
って質問がありましたので書期待と思います。
簡単に書くと、『ルアーを回収する時のスピードです』
2000番、2500番のスピニンングリールで回収するイメージです。
と回答しましたが人に寄ってそのスピードは異なります。
なので動画を貼付けます。
実はこの動画のスピードはお師匠に確認した所『まだ遅い』と聞きました。
なのでこの位のスピード以上で巻いてみて下さい。
昨日書いたヒシ藻の上や、水面に見えるエビ藻の上、ボイルのある場所等投げる所は様々です。
ワッパーは高比重!
コレを忘れずに使う事で様々なアクションが可能です。
例えば、表層を一生懸命巻いていたとします。
しかし、巻いてるルアーの横や、違う場所でボイルが起きたりしたとします。
通常のトップウォータールアーでは速やかにその場所にルアーを投げても浮くだけです。
こんな時にワッパーは非常に力強い動きをします。
巻いててルアーの横や違う場所でボイルがあればソコに投げてしばらく放置してみて下さい。
するお高比重の特性でワッパーはゆっくり沈みます。
表層を高速巻きしていても釣れますが、実はこのフォールが凄く効く事が多いです。
巻いて巻いて巻いて、ピタッと停める。そして落とす。
この組合せが出来るのもワッパーの特徴です。
使い方を一辺倒にせずほんの少し違ったアクションを加えるだけで全く違う反応が出たりしますのでうまく組み合わせてくださいね!