巻物にも反応が出始め
半月振りに琵琶湖に浮いてきました。
水温もずいぶんと下がり秋恒例のターンオーバーって感じでした。
大佐はターンオーバーだからといって特に釣り方を替える訳でも無くずっと釣っていたエリアを重点的に見て行く感じで進めました。
毎年この時期はライトリグが好調で
オスマンダダウンショットには比較的イージーにどこでもバイトが得れました。
ベイトが多く回遊する今からの時期は「ソルティーペッパー」を多用します。
少しでもベイトに擬視出来る様にというのがソルティーペッパーを使用する要因です。
バイトはイージーに取れますが、サイズが・・・なかなか伸びません。
ウィードが残ってる様なエリアでは効率よく釣りをする為にHU-300クランクに。
ウィードにアタっったと感じたら少し巻くのを停めて浮かせる感じです。
魚探を見てしっかりHU−クランクのレンジを合わせて使用してみて下さい。
サイズを狙う展開と言う事で使用したのは「アラバマリグ」
アラバマの周りをスタッガーオリジナル3.5インチで纏め、真ん中をスタッガーオリジナル4インチに!
クランクと同様、アラバマリグもウィードのあるエリアではウィードに擦る様に引いてくると「ゴンっ!」とバイトが出ます。
まだまだ秋の補食時期の様にガンガン当たる訳では無いですが少しずつ秋の釣り(横野の釣り)
そしてグッドサイズのバスがお目見えでした!
アラバマやHU-クランクはこれからの時期に非常に有効です。
ハマれば同じエリアで何度も入れ替えが出来るような事も多くあります。
スタッガーアラバマはかなりの実績を積んだルアーです。
この3点を頭に入れて皆さん実釣してみて下さい!