アラバマスタッガーにて…

明日も出撃です。

詳細は明日報告します。

とにかく信じて巻く事です。

 

今週に入り秋を超えて一気に冬となりました…

ちょうど1ヶ月前まで外気温30度だったのに、15日の気温は大阪で5℃…

夏→冬ですねw

そろそろ冬の段取りもしていかないと…
冬と言えばシャッドでの釣りや、鉄板ルアーでのリアクションでの釣りがありますが…ここ数年で知らない人もいないだろう?と思う位衝撃的なルアーがもう一つありますね。

『アラバマリグ』です。

アラバマリグと言えば複数本のサブワームとセンターワーム。
オーソドックスな使い方ならスタッガーオリジナル3インチをサブワームに使いセンターをスタッガーオリジナル4インチでしょう。
もう少しボリュームを持たすなら周りを4インチ、センターを5インチ。
モンスターを狙うなら5インチ、6インチの組み合わせって感じです。
ナチュラルにベイトを演出したいならスタッガースリムです。

いづれにしてもアラバマリグはベイトの群れを演出するルアーなんで、基本はその場所のベイトサイズが重要になりますのでその事は頭に入れておいてくださいね(^-^)

週末は早速アラバマを巻いてみます。
オーソドックスな使い方以外でもっと効率良くバイトを誘発出来る使い方を探して来ます*(^o^)/*

本日の17thフンドシカップの様子です。

最中にとんでもないモンスターが同船のえりちゃんに掛りました。

2回のジャンプの後にウィードに潜られてしまい全く動かない・・・

10分間ジッと我慢して我慢して引きずり出しましたがあまりのデカさに

手足が震えて思う様に操作出来ずにアタフタ・・・

テンションを抜かない様に指示してロッドをしっかり持ち上げて・・・

獲った!

(ランディングネットの首が完全に歪んでしまいました・・・w)

思わずハイタッチ!

で、再度バスを見て正直言葉が出なかった・・・

デカ過ぎる・・・

ネットから取り出して・・・

持ってもらうもあまりの重さに・・・

ココまでしかあがりませんwww

これがロクマルモンスターバスバケツ!

大佐のスケールは63cmですが完全に測定不能・・・

ウェイト4390g

 

 

 

 

 

アベラバを使用したミドストでのモンスターです!

 

 

 

 

 

正確な測定は63cmを超えて63.2か3ですが、フンドシ認定63cm!

もちろん優勝です!

フロロ5lbでよく頑張りました!

おめでとうございます!

 

琵琶湖は夢がある!

その夢は誰にでも可能性があって権利がある!

男も女も大人も子供の関係ない!

釣れない釣れないと言われてますが、こんなバスに出会えたらその釣れない苦しみも喜びに変わりますよね!

夢を持って挑めるのもバスフィッシング!

そして1つの夢を叶えた瞬間に立ち会えて嬉しかったです。

本当におめでとうございます!

 

2013年11月10日(SUN)　AM8:45

琵琶湖

ライン:フロロカーボン5lb

サイズ:63cm

ウエイト:4390g

 

 

 

今日は穏やかな天候でした。
水温は相変わらず高く17℃後半!
魚の活性は…相変わらずですがw

しかし、先日と比べてライトリグへの反応は良くなっていて釣れます♪

 

オスマンダダウンショット!

オスマンダネコにもカワイイやつが(^-^)

スタッガーオリジナル3インチダウンショット!

最後はチャターベイトにも太いのが来ました(^-^)

バイトが出るというのは精神的にも大切な事で、やり切る為にも必要な事です。

明日も湖上に出ます(^-^)

こんばんわ!

こんな時間になりました・・・皆さんは寝てる時間ですねw

 

さて、先週はHU-400でなんとかバスを触れたものの日曜、月曜はからっきし。

ベイトはしっかり映るんだけど・・・何かが足りない・・・

その何かを見付けないと週末のフンドシカップで勝負が出来ない・・・

 

なので明日琵琶湖に出て気になる所を見て回りたいと思ってます。

春もそうでしたが、いつも追いかけるウィードの成長が遅くバスの位置を掴むのが大変だった。

が・・・

いつもの場所にバスは居た。

多少状況は変わってもいつもの所にバスは居るという事です。

であれば、昨年、一昨年この時期に良かったルアーは何か?どんなアクションで喰ったのか?

『ラオラ』でした。

例年この季節の変わり目は手返しの良いルアーで探ってる。。。

一カ所に留まらず、『口を使うバス』を探しては釣っている。

 

ラオラと比べてもう1つ手返しの良いルアーと言えば

『HU-クランクシリーズ』

今年は400も加わりパワーアップしたHU-クランクですが、ラオラで探れない様な場所で使います。

例えばラオラで一定レンジをキープして使おうとするとある程度のリトリーブスピードが必要になる。

が、クランクならその必要は無い。

目的のレンジに合わせてくランクを選べるし、一定層を引くのにリトリーブスピードを速くする必要はない。

ゆっくり巻いたらクランクが浮いてしまう!

っと思うかもしれませんが、一定層まで潜ったクランクはリトリーブスピードを遅くしても途端に浮上する事はありません。

ラオラは横の動きも、上下の動きも速い。つまりリアクションでバイトが取れる。

クランクは一定層をサーチ出来、かつしっかり見せてバイトに持ち込む事が出来る。

この2つのローテーションで土曜日はどれだけバイトが取れるだろうか?

 

反応が薄いのであれば永野くんがこの厳しい中でもしっかり釣ってるヘビダンに変えてサーチも視野に入れないと!

 

この3つのウェポンでしっかり探してきます。

『ラオラ、HU、オスマンダ!』

これです!

 

それと・・・

 

続きは次回以降に書きましょう♬

 

厳しいチャレンジかもですが、ラオラとHUにバイトする魚は確実にデカイ!

厳しい時期に厳しい事をしにいくのだから厳しくて当然。

ならば信じて投げれるルアーを最後まで諦めずに投げに行きます!

 

どうなるのかは土曜日のブログで掛けると思いますよ!

 

 

三連休初日の琵琶湖は非常に湖上はボートで賑わってました♪

しかし、そんなアングラーとは裏腹に琵琶湖はツンデレのツン状態!

ベイトの反応はあるのにバスの反応が遠い…

そんな中でもHU-400はやってくれました*(^o^)/*

折れそうな心を繋ぐ渾身の一本‼︎
そんなバスでした♪

明日も琵琶湖に出ます!
信じてHUとラオラを巻いてきます!