デカいバスを獲る為に
月に1度だった寄合も、もう3日に1回のペースで寄合が始まってます。今日も寄合。
来週は週5日…9月に入れば毎日寄合です。
まだまだ夏って感じで居ましたが、気持ちはもう秋。祭の季節ですね。
まだまだ夏って感じで居ましたが、気持ちはもう秋。祭の季節ですね。
バタバタと慌ただしくなる季節は間も無くです。
とはいうものの、琵琶湖はまだまだ夏の釣りが有効です!
カナダ藻を撃つ直リグ、エビ藻の中を撃つ直リグ、フラットエリアのライトテキサス、そして、スタッガーワイド等で使用するフォールの釣り。
もちろん、フロッグやトップウォーターの釣りも可能です。
大事なのは、どの魚をどうやって釣るか。です。
大佐の様にカナダ藻エリアを直リグで撃って行くのが苦手なのに直リグをやっても簡単にはバイトに至りません。
やればやるほとハマって行きますw
で、あれば得意な釣りや好きな釣り方で釣れるバスを探す方がやり切れると思います。
大佐はスタッガーワイドが好きです。
投げて落とすだけの釣りですが、来たらデカい!そう思って1日投げ続けます。
そうすれば何処かでバスは反応します。
ただ闇雲に投げるのでは無く、自分で理由を持ちながら投げるのが大事です。
この流れなら流れの当たらない場所、直射日光が強いから少しでもシェードになるウィードの中、早いフォールの反応が悪いから軽くしてみる。などなど。
同じ釣り方でも投げる場所、ウエイト、カラーを少しずつ変えてバスとの距離を縮めて行けば何処かでバスに当たるはずです。
地味な作業ですが、これが確実にバスへ近づく方法の1つです。
スタッガーワイド、特に4インチクラスになるとちょっと投げただけでバイトが出るルアーではありません。
何故ならば来たらデカいバスが釣れる率が高いからです。
デカいバスは簡単には釣れません。が、狙わないと釣れないのもデカいバスです。
この夏の間にしっかりスタッガーワイドを投げてデカいバスを手にしてください!
何度も書きますが、大事なのはやり切る事。
一緒にデカいバスをスタッガーワイドで探しましょう!