テストで湖へ
午後から2時間ほどテストするために湖へ。
昨日の大雨によって湖は濁っている状態。
こんなタイミングこそがテストには最適です。
悪条件でも釣れるか釣れないかを確認できます。
しかし、湖に出たものの水温は15度台。
思ったよりも濁りがきつく、水面にはゴミも浮いてる状態。
魚探には浮いてる映像が...
こんな状況になればシャッドが正解だろうな...って思うけど...
そこは我慢してテストテスト...
シャローをやってみるがワンバイトでただけで少し沖へ。
結構サイズが大きいサンプル段階のルアーなんですが食ってきたのは...
でも、超嬉しいです!
白川君には別のテストルアーを投げてもらって。
これも小さい...
でも、この状況で明確なバイトが出るだけでも大きな収穫です。
今日使ったサンプルもこの秋で一年経つ。
最初の頃とは大きく形も動きも変わってきた。
ほとんど最初の原型がないものもある。
自信を持って世に出せるルアーもあるけど、やはり自分は釣り人なので季節に応じてどんな釣り方が最適かを確認しないと気が済まない...
同じルアーを一年通して使うにしても、時期によって数釣りに適したり、サイズを選べたりするルアーに変化していく。
その後、すぐに岸に上がって修正を開始。
しばらくこんな日が続きそうです。