HIDEUP Blog 吉田秀雄

狙う...1

2010-09-25 18:16:42

狙う...
バスフィッシングにおいて、この「狙う」ってことは凄く大事なことです。
狙う...の中には様々な意味がありますが、その中でも狙いを定めたキャスティングは、バスを効率よく釣るためにとても大切なことです。
キャスティング...難しいですよね...
追い風なら楽にキャスティングできても、向かい風になるとうまく飛ばない...
バックラッシュばかりしてしまう...なんてことも...
自分もキャスティングはとても下手なのでエラそうなことは言えませんが、琵琶湖においてはオープンウオーターが多いので、キャストしてからルアーを操作して修正し、狙ったポイントに落とすことが多い。
もちろん目に見えたストラクチャーもあるけど、狙いの多くはウイードや見えないブレイク、ストラクチャーが多く、何もない場所でもしっかり自分で目標を作って、そこへしっかり投げるキャスティング技術を磨かないといけない。
リザーバーや川、野池で、キャストが超えてしまうと岩盤や岩にルアーが当たって破損...なんてことも...
投げすぎて引っかかったり...
そんなことがないように常に狙いを定めてキャストすることを心がけることで、キャスティング技術は向上する。
通常のキャスティングに慣れてきた方は決して怖がらないことですね。
遠投能力も多々必要になる場面もあるけど、突然ボイルが発生したりしてピンポイントに正確に瞬時に投げる必要性もある。
キャスティング技術が向上すれば、バスが食う確率も上がります。
もちろん投げる場所も大事だし、キャストしてからのルアー操作も大事です。
まずは自分が狙うスポットへ正確にキャストできること。
バスが食う確率の高いポイントへ正確にキャストできること。
大切です。。。