HIDEUP Blog 吉田秀雄

スタッガースリム5インチおすすめです!

2012-01-16 18:22:44

最近何かと出番が多いのがAリグです。
装着するジグヘッドやワームを状況によって変えられるのも特徴の一つです。
スタッガー3インチを周囲にメインにし、真ん中をワンサイズ上げたスタッガー4インチにしたり。
周囲を4インチにして真ん中をスタッガー5インチに...
真ん中をカルラバやスコーンジグ9gにしたり、モグラチャターにしたり...
自分なりに何種類かの組み合わせが自然に出来上がってきました。
ワームサイズを大きくして大きなバスを狙うのもありですが、大きくすると単純に重くなり投げるのも巻くのも一苦労になります...w
ワームの長さがあって軽く投げられるように何かないかと探してたら...
身近なところ...ハイドアップにありました...w
スタッガースリム5インチ

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以前から何度か試して使っていて、反応が良かったらオススメしようと思っていましたが普通に釣れます。
長さがあって軽く投げられ非常に使いやすいのがスタッガースリム5インチ。
スタッガーとの動きも対照的におとなしくテールを微妙にプルプル震わせ泳ぎます。
スタッガーとはまた違ったアプローチでバスを狙えるので、食わせる手段の手の一つとしてアリなワームです。

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スタッガースリム5インチには、主にノガレス・ローリングフラッシュジグヘッド1,8g、4/0をセット。
ねじ込み式でズレにくくウィードを外す場合などの強いアクションにも十分耐えられます。

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真ん中は5/0フックのカルラバスコーンジグにスタッガー4インチ、5インチ、そしてスタッガースリム5インチをセットしたり...

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モグラモスチャター・パーフェクション3/8ozにジャバシャッドIS-Plus4.5インチをセットすることが多いです。
組み合わせは様々です。
使い方は、まずはカーブフォールで落としていく。
最近の狙う水深は約3、5m〜4,5m。
かなりゆっくり一定にリールのハンドルを回していきながら、ウィードのトップに当たるまではカーブフォールさせます。
バイトが多いのは一発目にウィードに当たるか当たらないかの時。
そして、ウィードに当たって引っかかって外れた瞬間です。
まずこのタイミングでバイトが多いので、常にフッキングする体制で巻くことが大事です。
次にそのままのスピードだとウィードまみれになるので、ウィードに当たった瞬間ロッドでルアーの軌道を上に変え、少しリールを巻く速度を上げて平行に泳ぐようにする。
その後は一定にリールは巻き、ウィードに当たったら最初のようにロッドで軌道を変えていきクリアーさせる。
これの繰り返しです。
スピナーベイトのスローローリングに近いイメージがいいかもしれません。
リールで巻くこともありだし時にはロッドで操作するところは似ています。
是非スタッガースリム5インチもお試し下さい!