準備に。
プロショップオオツカ
〒360-0817 埼玉県熊谷市新島261-1
TEL 048-522-3466
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浜大津からのおかっぱりより・・・・
スタッガー6インチのテキサスでデカイのをバラした後、
フォローで入れたスタ4の5gテキサスにて!!!
今更ですが、スタ4テキサス。。。まさかボトムのズル引きでこんなにも釣れ続くとは思いませんでした。。
使い出した本人が一番びっくりです。。
シャッドテールワームをズル引いて使うなんて発想はまったくなかったんですが、あからさまにバイトが多い。。。。
もともと秀雄さんは6インチなんかをボトムで使って釣りまくってましたが、自分はこの手のワームは巻きでしか使ったことなかったので、ボトムで釣るのは本当におもしろい。
どちらかと言えば、狭いスポットで使うより、広いエリアのボトムを探るのに特化しています。
今、自分にとってもなくてはならないサーチベイトの一つです。
スタッガー6インチはデカイの狙い。バイトが多いのはスタッガー4インチですね。
このシャッドテールワームのズル引きのキッカケになった動画がこちら。。。。
「アユを待ってるのに、おいギルか!作戦」笑
パイロンとアベスタの釣りも入っています。 相変わらずきれいな竿さばきやなあ・・・・
たまらんばい高菜のオンラインショップが出来ました! 詰め合わせをメインに、贈り物、お中元やお歳暮等にもお使いいただけます!
たまらんばい永野のガイドを受けてみたい!という方に関しては本当に申し訳ございません。ただ、釣行日が決まっており、どなたかガイドさんを探されている方に関しては僕のオススメでご紹介等はできますのでお気軽に✉お問い合わせください。
先週までの空梅雨から一転!
台風まで近付いた今週…2.3日で平年の6月一ヶ月分以上の雨が一気に降る始末…。
湖上に出てまずビックリしたのが水温…。
日曜日に出た時、朝の水温は25℃以上。
本日のマリーナ周りの水温は…なんと…21℃
4℃も水温が下がったのか…しかもここ2日で…。
急激な水温低下、濁りも浮遊物もある琵琶湖…状態はどうなってるのか…
念の為シャローから沖までゆっくり水の状態を見ながらワイドで探っていくが…バイトが遠い…。
バイトがあってもショートバイトがある程度。
魚が一気に動いたもしくは口を使わなくなった状態。
その上朝から…爆風。
湖面は荒れてエレキでボートを固定しながらのサーチは続く。
一体魚はどこに行ったのか…?
一先ず風裏になるウィードフラットへ移動しウープスで広くサーチして行く事に。
キャロシンカーをウィードに当てては放置、当てては放置を繰り返しついにバイトが!
タフな状況でも、やっぱりウープスは期待以上に魚を呼び寄せました!
さらにウープスは魚を呼びます!
水温が急激に下がり厳しい状況でしたがやっぱりウープスの力、『毛』のチカラは凄いし、タフであればある程魚を引きつけます。
考えれば、アフターの難しい状態でチカラを発揮するのもウープス。
今回の様に魚の活性が低い時には効果絶大ですね!
午後からは風がピタッと止む時間帯が続き、釣りはしやすいですがこれはこれで状況として悪い方に…。
そんな中、良かったのはスタッガーオリジナルテキサスの『巻き巻き』
エビ藻の中層をゆっくりゆっくりスコーンの様に巻いて行くとバイトに至りました。
少し風が出た夕方にはこの展開が当たり始めバイトが増え始めた…ところで…タイムアップ…orz
外気温は高かった今日の日中。
それに伴い上がっていく水温。
そのタイミングで動き出したバス。
そこにアジャストしたスタッガーオリジナル巻き巻き。 一つでも欠けるとバイトに至らない展開の中見付けた1つのパターンです。
今日の琵琶湖は正直難しかった。
ですが、釣果以上に大きな可能性も見えた釣行でした!
釣れるばかりが釣りじゃない。
釣れないからこそ見出せるものがある。
一部では「バックシート現象」なんて囁かれてたこともあったような気がしますが、
釣れるときは釣れる、釣れないときは釣れない理由がキチンとあるもんです。
彼はたまーに私のボートに乗りにきてくれる職場の同期の木原君。
彼とは去年の10月から人事異動で職場が一緒になり、
「釣りつれってよ。」
の言葉がきっかけで、私のボートでバス釣りを覚えました。
彼にとってバス釣りは「趣味」という程でもなく、釣りは私と行くときくらいしかしません。その回数は本当に数える程です。
バス釣り雑誌も読まなければ、釣り具屋に行くわけでもなく、このHUブログも見ていないくらいです笑
でもそんな彼が釣るんですよ。いつもバックシートで。(だいたいスタ4テキサスしか使わないんですが・・・・)
19日の雨風に撃たれまくった日は、彼だけ釣ってなんと私はマルホゲリ・・・
ビギナーズラックなんて言葉で終わることもできますが、仮にビギナーズラックだとしてもやっぱり釣れるには釣れる理由があります。
それは、やっぱり「釣りが丁寧」なんです。
基本、ワームの釣りが多いんですが、彼が釣りに来るときには、
「じゃ、後ろでテキトーにズルズルやっといて下さい」 くらいのなんとも雑なノリでその日のタックルを手渡し、後は放置プレー笑 ネット係とワームの交換がその日の私の主な仕事になります笑
別に何からも情報を得ることが無い彼は、「止めておくこと」が最もバイトを出す方法だと、本能的に理解しているようで、バックシートからリールをシャカシャカ巻いたり、ロッドをパンパンと煽ったりする音は全く聞こえてきません。
逆に情報や、妄想に染まりまくっている私の目から見れば、彼の動作は魚をバイトさせるのに最も合理的な、「神のアクション」ならぬ、まさに「素のアクション」なんです。
ゆっくり引いては、しっかり待っている。
良く魚を釣る人は釣りが丁寧です。
そんな基本的な動作が、先日の悪天候の中でもしっかりバスをつれてきてくれたんだと思います。
情報が得やすくなった今でこそ、ブログや雑誌なんかでは
「リフト&フォール」「リアクション」「チョンチョンとやって。。。」「グリグリ~っと巻いて」
「ウィードを切って。。。ほぐして」「チョイ跳ね」
等の、動作やルアー自体の動きを表す言葉が多く使われていますが、これはあくまでイメージであり、そのほとんどが釣り人側の事情で生まれた動作だと感じます。
こういった言葉を知らない私の同期が魚を釣るためにとっている動作、それが「ゆっくり、丁寧」なんです。
もちろん上記の言葉もイメージとしては必要不可欠なものなんですが、、、。。言葉で伝えるのって本当に難しいですよね笑
秀雄さんとも2,3回同船して一緒に釣りをしたことがありますが、やっぱりうまい人は竿さばきが丁寧です。(そりゃTOP50だから当たり前か・・・・)竿から音が一切聞こえない。
もう一度自分の竿さばきを見直さなければいけないなと・・・そう思っている今日この頃です。
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やっと梅雨っぽくなってきたかな?と思えば台風まで来てしまってます。
なんとも変な天気が続いてますね。
さてさて、最近好調のアベスタですが、実はアベスタの本当の季節はもう少し先なんですね。
でも今釣れているじゃないか!?っと言われそうですがw
もっと砕いて書くと、ギルが活発に動き、水温も30℃を超えるくらいのピーカンの日が実は最高にいいんです!
なので今、仮に釣れてるとしたらそれはまだまだ駆け出しって事です。
さて、最近よく釣れているポイントはドコだかわかりますか?
エビ藻?
確かに釣れますねwww
深場?
釣れるんですか?www大佐は深い所の釣りが得意ではありませんwwwなので知りませんwww
シャロー?
確かにTOPにも高反応な日が続いたりしてますね!
答えはフラットエリアのウィードの生え際です。
絶対では無いですが、良く釣れてます。
フラットエリアだったり、ウィードの生え始めにはアベスタよりもスコーンジグやカルラバの方がより効果的です。
アベスタに使用するアベラバは超小さなフックを使用してますね。なのでエビ藻での使用に適してます。
スコーンジグやカルスタでは使いにくいかもしれません。
何故か?
フックがデカ過ぎてウィードに引っかかるからです。
ではフラットエリアでのウィードの際では何故いいのか?
ウィードの引っかかりが少なく、フラットエリアでジグとして使用出来るからです。
さらに、その狙うエリアのウィードがカナダ藻であれば更にいいです。
スコーンジグ5gや、カルラバは『ウィードの上に乗せて使用出来る』からです。
ルアーをキャストし、ウィードの上に乗せる。そしてシェイクです。
ウィードの中では無く、上でシェイクです。
ウィードの無いエリアでは、ジグの様に使用します。
勿論トレーラーはスタッガーワイドです。
4in、7inがオススメです。
4inのボディー幅があればウィードの隙間に落ちる事は少ないですからね。
イメージとすればウィードの上にワイドを置いてバスが来るのを待つイメージです。
現に、カルスタ、スコーンジグで喰って来る場合、いきなりバイトがある事が多いです。
なので油断せずに構えておかないとロッド事持って行かれますよ!
それくらい強烈なバイトが手元に伝わります。
スコーンジグもカルラバもアベスタと同じ様にフックをセットしようとすると、ワイドが身切れしてしまいます。
ジグについているワームストッパーがボディーを切断してしまいます。
写真の様にフックはワイドの腹部ギリギリに通して使って下さいね!
もっと判りやすく説明出来る様に・・・絵を描いておきます。
今は書けてないので書いておきますね!
週末台風がそれたり、通過していたら琵琶湖に出ます!
濁りも状況も一変しているかもしれないですが頑張ってデカイのを笑いながら釣ってきますよ〜♪