HIDEUP Blog ボンバー

ライン選択は大事ですよ

2016-12-13 22:03:38

今週は楽しみなイベントがあるのでソワソワしているボンバーです(笑)

さて、今シーズンも大変お世話になったラインですが、みなさんラインを選ぶポイントってなんですか?

最近バス釣りを始めた方は釣具屋さんで進められたラインを何となく使ってる・・・なんて方も多いはず。

ボンバー的ライン選びのポイントは・・・

①紫外線に強いコーティングがされている。

②スプールの馴染みの良いしなやかさ(特にベイト)

③張りがある(スピニングやボトム系の釣り)

④細かいポンド設定。

と、まぁだいたいこんな感じです。

自分が使用しているラインはバリバスのNogales デッド-オア-アライブ プレミアムシリーズ。

  • ・Nogales デッド-オア-アライブ プレミアム フィネスマスター[フロロカーボン]

hideup ボンバー ブログ写真 2016/12/13

このラインはしなやかなフロロカーボンでスピニングでのプラグ(シャッド、ミノー、表層系)などで使用してます。

桧原湖スモールであれば2.5ポンドから4ポンドまで状況や使うルアーに合わせて使用します。

 

次に・・・

Nogales デッド-オア-アライブ プレミアム パワースタウト[フロロカーボン]

hideup ボンバー ブログ写真 2016/12/13

こちらもしなやかなフロロカーボンでベイト全般に使用してます。

特にプラグ系の釣りにはしなやかなフロロカーボンがトラブルも少なく使いやすいです。

あとはデッド-オア-アライブ プレミアムシリーズは表面にコーティングが施されているので桧原湖などの標高が高く紫外線の強い場所でもラインがパサパサになりません。

これかなり重要です。

そして・・・

しなやかなフロロの登場によりナイロンラインはほとんど使わなくなりましたが、ベイトリール初心者の方はキャストの練習と考えるのであればまずはナイロンラインをお勧めします。

しなやかとは言ってもフロロカーボンですのでナイロンの方が馴染みもよくトラブルも少ないと言う理由からです。

そして、キャストを覚えて慣れてきたらしなやかなフロロにすればオカッパリでロッド1本なんて言うときにはボトム系の釣りから巻物までこなせるのでお勧めです。

最後にお勧めするこのライン。

ガノア アブソルート[フロロカーボン]

hideup ボンバー ブログ写真 2016/12/13

これは今シーズンより使い始めましたが、個人的には待ってました!といった感じです。

フロロらしい張りがありコーティングも施されているのでとにかく強いです。

張りがあるのでディープでの釣りも爽快でした。

試合ではほぼこのラインをスピニングで使用してました。

ただ・・・3ポンドまでしかラインナップにないのと、細かい設定がないのが残念。

2ポンド、2.5ポンド、3.5ポンドのランナップの追加を強く希望したい商品です。

ラインでトラブルが確実に改善されます。

バックラッシュなどのトラブルが多く感じてる方は一度ラインを変えてみては如何でしょうか。

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