ワッパー
明日からJB TOP50が野村ダムで開催されます。
チームHIDEUPからは、吉田秀雄、乃村弘栄、室町雄一郎が参戦します。
皆さん、応援よろしくお願い致します。
さて、先日のブログでワッパー逆付けセッティングについて改めて書きま〜す、と言ったのを思い出し書かせていただきます(笑)
まず、今回ワッパーのフックセットを逆付けにした理由は、ただ巻きした時の動きを抑えたかったのが一番の理由です。
ワッパーが有効な状況は、水面まで出切らない魚を水面直下でレンジを意識しながら使うことです。
ワッパーは完全なI字系ではなく、表現が難しいですが「モヤモヤ」した感じの動きになります。
この「モヤモヤ」がなんか気になって食ってくるんだと思うんですよ。
使い方は簡単で、投げて巻くだけ。
ですが・・・
その際、意識してゆっくり巻くこと。
そして、アタリがあってもそのままゆっくり巻き続け重みを感じたらフッキングといった感じです。
早合わせは絶対ダメです。
フックにもこだわりがあって、Nogales フッキングマスター バーサタイルフィネスの1/0を使用しています。
軸の太さもちょうどいいし、ワイドゲイブなのでルアーの安定性と、フッキングのバランスがワッパーにちょうどいい感じがするので、これを使用しています。
もちろん、通常のセッティングもお勧めですよ。
ボイル打ちには絶対に通常セッティング。
ワーム素材でポップ音とスプラッシュが出せるのはワッパーだけ。
フックセット方法だけで2種類の使い方がある、一度で二度美味しい的な・・・(笑)
ワッパーはこれからの時期に是非使ってみてください。
ワッパーはめちゃくちゃハマる時があるんです!
「桧原湖」ボンバーフィツシングガイドサービス予約受付開始!
2016桧原湖ボンバーガイド予約受付中!
カスタムロッド製作・ロッド改造・ロッド修理のことならボンバーにお任せください!
ロッドに関するお問い合わせはBOMBER FACTORYホームページ内「お問い合わせ」よりお願いします。
・BOMBER FACTORYホームページ