ここ最近の淡路島シリーズのラスト③です。

 

 

今回はワッパー3インチ!

 

 

本来ワッパーは水面を高速で巻いてくる、名前通りのワームポッパー!

 

それをテキサスリグにセットして使うパターンです。

 

 

 

 

実際のところ僕も昨年の11月からやり始めたリグです。

まだまだ練習中です。

 

キッカケはhideupスタッフ森田くんがこのリグで凄い釣果を出していた事です。

淡路島で育ったが故に、スモールシルエットの釣りをやらないで育ってきたので、自分の中では未知の世界です。

普段はもっぱら豪快な釣り方で攻めることが多いです。

 

冬でも釣果を叩き出していたので、コレはやってみようと思いました。

 

先に自分の中で思ってたイメージはリアクションの釣り!

 

 

ですが、冬の間もやっていましたが釣果が出ず、自分の中でイメージできない釣りとなっていました。

そこからアフターから回復のバスを狙っている時に、何か食い渋っている感じだったのを感じて、再びこのリグを試しました!

すると、食い渋っていたバス達が口を使い出したのがキッカケで、イメージできるようになりました!

 

そんなため池でのワッパー3インチテキサスリグで攻めているのは、ライトカバーです!

 

要はヒシ藻や薄いゴミ溜まり等を狙って釣っていく事で、普段の釣りとイメージがリンクしてやり易くなったのもあります!

 

 

 

長さも3インチということもあり、一口サイズです!

 

一口サイズであることで、ライトカバーに落とした時に食わせとリアクションが両方できる、欲張りリグだったんです!

 

 

 

暗めカラーと薄めカラーを使い分けて釣っていました。

 

 

 

 

 

食い渋った中での50upは格別です!

 

 

この後には、同行者がうった後の同じカバーにキャストしてバスを反応させれる場面もありました!

 

まだまだ練習中なリグではありますが、ライトカバーでも威力を発揮してくれています!

もっと煮詰めていきたいと思います!