HIDEUP Blog 榎本英俊

淡路島オカッパリ、ソルトクランキングとワーミングの使い分け

2019-12-07 02:14:14

本日も仕事終わりからのソルトクランキングへと出掛けてきました。

 

 

潮は長潮とあまり良くないタイミング。

 

 

一応、下潮のタイミングからのスタート。

 

 

 

 

HU-300で敷石と海藻を丁寧に舐めるように引いてくると、怒涛のガシラのラッシュ!!

hideup 榎本英俊 ブログ写真 2019/12/07

 

良型ガシラの連発!!

 

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カラーは甲殻類パターンのクローダッド!

 

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ホンマにラッシュです!!

 

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ガシラで楽しんでいたのですが、バイトが遠のきました。

 

 

 

ガシラを釣っていたのが4mトップです。

 

 

 

そこから少し水深の深いところを狙うことに!

 

パターンはもう一つの甲殻類パターン!

 

 

具はワイドツインテール3.3インチのグリパンブルーF!!

 

フリーリグで丁寧に攻める!

 

クランクで届かない、深みを丁寧に探っているとガツガツっと重いバイトが!!

 

 

すると!?

 

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めちゃくちゃいいサイズのアコウが登場!!

 

喉奥にはカニとゴカイが、欲張りさんでした!笑

 

パターン確定か!?

 

 

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今回はクランクとワーム両方を適材適所で使い分けていきました。

 

なぜ使い分けが必要か!?

 

それは単純にクランクが底につかないから。

 

狙っているモノに対してタイトに通してくる、これが鉄則です!

 

クランクを重くして底に沈める事ができますが、それでは引っ掛かりを躱して外してこれなくなるからです。

 

クランクのもつ浮こうとする力と、浮力の力で根掛かりを回避してくるのが、このソルトクランキングの旨みです!

 

そして手返しもいい!

 

 

ワームはその逆で、手返しよりピンの釣り方になります。

ここぞ!というクランクでは届かない場所を丁寧に探れる。

 

 

これからどんどんと水温が下がっていき、魚達の活性も低くなりますし、魚が深場へと落ちる方向にあると思います。

 

そこで、

・クランキングのシャロー

(HU-400で届く範囲をシャロー)

 

・ワームのディープ

(HU-400で届かない範囲全般)

 

シャローは間違いなく、活性の高い魚か、大型が、反応すると思います!

 

 

 

ソルトクランキングタックル

 

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・赤マッカ2ピース610M

・カシータスHG

・VARIVASアブソルートMG16LB

・HU-300

 

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カラーは甲殻類パターンのクローダッド!

ほんま反応良好です!!

 

 

ワームタックル

・7.6ft エクストラヘビーロッド

・カシータスHG

・PE1号

・VARIVASショックリーダーフロロ25lb

 

 

 

 

2つの甲殻類カニパターン!

是非使い分けて、試してみてください!