HIDEUP Blog 久次米良信

シャッドゲームでのタックル

2019-01-24 11:19:29

最近シャッドが釣れてるのでタックルの使い分けを

HUシャッドクラスのシャッドで同じことが言えるので参考までに

ボートでの釣りの場合でショートピッチなどで手返し良く釣りする場合は

ベイトフィネスで対応する事が多い。

近距離でのキャスト精度もそうですが、やはり早い!!

手返し重視でキャスト数を増やし細かく探れます。

ラインはフロロの7~8lbを良く使用します。

 

一方ボート、陸でもそうですが水深を入れたい時

この場合はライトクラスのスピニングで4lbフロロラインで少しでも

深度を入れ巻いたり、止めたり、トゥイッチしたりとします。

どうしてもこの時期でシャロー以外を攻める場合は深度入れなくちゃ釣れにくいのでオススメ

 

hideup 久次米良信 ブログ写真 2019/01/24

 

そして私がここ最近ずっと多用してる陸でのシャッドゲーム

PEを巻いてやや長めのスピニングロッド

まず陸からの場合は遠投力も重要な時がかなり多いので

HUMRS-72ML-2が発売されてから欠かせないロッドとなってます。

広いシャローを遠投しロッドの角度で同じレンジを引いてきやすい。

やりとりでもストラクチャーなどに突っ込まれてもやや強引にもでき

スピニングならではのドラグを活かしたやりとりもできるのでオススメ

まだ冬は続くので是非参考にしてみてください。