PEラインとショックリーダー
最近は仕事終わりは海釣りに出かける事が多く
そこでライン(糸)について簡単に。
自分が今してる海クランク
ベイトタックルで使用する時はフロロカーボンのラインを巻いてます。
一方、スピニングタックルで使用する時はPEラインを巻いてます。
PEラインを使用するにあたりショックリーダーを基本結びます。
PEラインは細くて軽い、そして強度が強い
これにより飛距離と感度がかなり変わります。
ただ風や流れに負けるのでその辺は慣れる事かと。
強度は強くても根ズレや歯ズレに非常に弱いのでショックリーダーを付ける事が多い。
私の場合PEラインの先端に大体1m前後ショックリーダーを結びます。
今してるアコウ(キジハタ)釣りではリーダーをフロロカーボン20lbを結ぶ事が多い。
フロロカーボンはスレに強く伸びにくいので選んでいます。
何故リーダーを結ぶのかこれで理解してくれたかな?
初心者の方は恐らく結び方が難しいと思います。
同じハイドアップスタッフのたまらんばい永野さんが簡単な方法を説明してくれてます。
その動画がこちら ↓
上の動画方法である程度の魚は大丈夫だと思うのですが、
結び方も色々あるので慣れてきたら強度の強い結び方を練習する事をオススメします。
自分の場合はFGノットと言う結び方をしています。
FGノットでも簡単でやりやすいのがこの動画の方法 ↓