HIDEUP Blog 美濃島健二

活躍場。

2008-02-16 21:53:25

 カルラバの活躍場。是非試して見たいのが↓DSCN2749.jpg私もたまに行くリザーバーではこういった半分水没した大き目で単発の岩。岸際のカバーに乏しいリザーバーなどではそのシェード部分が狙い目。カルラバはベイトタックルでしっかりキャストできますので距離をとって岩の陰に落とす。ノーシンカーなどでは攻められたとしてもラバージグがノーシンカーよりゆっくり落ちてきたら一発で釣れそうですね!DSCN2762.jpgリザーバー特有の垂直岩盤。水通しもよくシーズン中は必ずみんなが攻めるところですね。見ていると意外とみんな岩盤に近めのボートポジションを取り、垂直にルアーを落としています。岩盤際を回遊するバスは意外と晴天時でも岩盤からだいぶ離れて回遊している場合も意外と多く、この場合でも距離をとって一度はカルラバを岩盤スレスレに落とし、後は一定層をスイミングさせながら寄せてくる。1キャストの時間は長くなるが余計なプレッシャーをかけずに効率よく探れますね!昨年はじめてサンプルを琵琶湖で使わせていただきました。もちろんそのときはウィードの釣り。関東では琵琶湖のようなシチュエーションは多くないのですがカルラバの活躍場はたくさんありそうです!

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