厳しいっす・・・そんな会話が飛び交う今の琵琶湖。 ライトリグをやればポロポロ・・・えっ??厳しいの?? 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実際、状況としては放水量が15tとなって、シャローはトロロ藻だらけ。 水温もグングンと上昇しており、シャローでは30℃超え・・・ こんな状況であれば、厳しいのも頷けます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、ワイドは厳しい時こそ火を噴きます!! 長年ワイドを使ってきて分かったこと。 ・・・回りが沈黙している時こそワイドが威力を発揮します!! 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年のこの時期に開催されたマリーナトーナメント。 前日の会話は”釣れない…”　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　その日の釣果は・・・ワイドでボッコボコ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出場されるメンバーの方に、ワイド&ジグを簡単にレクチャーさせて頂き・・・結果、優勝含め上位陣は全てワイド!! 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕のようにワイドジャンキーな方々ではなく、ワイドを信じて投げたことが劇的釣果を叩き出したんだと思います。 幾度もそんな状況を体験した事で、ワイドの釣果はよりリアリティを増し、確信できるルアーになりました。

今も厳しい状況は間違いない。 でも、こんな状況だからこそ、ワイドを投げて欲しいんです!! あれこれ引き出しを開けて釣果を出す・・・これはこれで面白いです。 しかし、ワイドを投げていれば簡単に釣れてします!! 僕もそうですが、サタデーアングラーの性として、やっぱり釣りたい・・・ じゃあ、ワイドでしょ!!

今週の厳しい状況でも、キッチリと結果を出してくれているワイド。 3連休は是非ともワイドを信じて投げてみて下さい!! 下物浚渫のハンプに絡むエビ藻に、7gジグ ワイドをチュドーン　⇒　ノーテンションフォール　⇒　バイッ!!! こんなに簡単でいいの!?なワイドの威力を体験してみて下さい。

ワイドいつ使う?　今でしょ!!!!!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

厳しい状況で、ワイドショーの動画を…結果は◎!?