ターンオーバー・・・
気温の低下により上下の水が入れ替わることで下に溜まっていた悪い水が蔓延するという現象で“釣れない”となるのですが。。。
僕的には、、、チャンス到来! 待ってましたよ!! ターンオーバー!!!
となります。
はぁ------???
何も理由がなければ只のアホですが、この時期に“超~強力な相棒”があるので、逆に爆釣シーズンに入ってしまうのです。
“超~強力な相棒”とは??
コレっす
カルラバ~です!!!
通常のジグシルエットなのに・・・ナント、ウエイトは2g!
カルラバにスタッガーワイドをセットしたリグをカルスタの愛称で呼んでいます。
”カルスタ” = カルラバ2g&スタッガーワイド4がベストマッチです。
ターンオーバーの影響として
①ターンオーバーで小さな奴は敏感に反応し、口を使わなくなる。
②デカイ奴も当然口を使い辛くなる・・・ライトリグに走り、結局は思うような釣果にならず
③ターンの関係ない水深(10m等のディープ)を狙う・・・水深のある北湖にGO
という事で、南湖は“釣れない”になっちゃう訳です。
①は仕方ないとして、②は体力維持の為に喰いたがってるハズ・・・(自論)
しかし、状況は良く無い為、巻物や早い動きのモノに追従できない。
③は北湖のディープがイージーになってくるタイミングと重なり、北湖情報蔓延で南湖情報がない。
カルスタがこの時期に爆発させるのは、主に②へのアプローチ!!
喰いたがってるデカイ奴に対して、カルラバ特有の超スローフォールが効く!!
更に・・・デカイ奴は一発で空腹を満たしたい
ナーバスなのに空腹を満たしたいデカイ奴に対して、中途半端に喰うタイミングよりデカイ奴にターゲットを絞って狙える・・・これがカルスタが“超~強力な相棒”になる所以です。
要するに、この時期に南湖で釣果を叩き出すには、 “カルスタ” しかない・・・!!
一心不乱に投げ続けることが条件にはなりますが、この時期はカルスタだけでOK!!
因みに・・・ カルラバ2.5g(5/0フック) スタッガーワイド7(廃盤)も異常に効きます。。。
操作は簡単!!
投げる ⇒ ウィード若しくは着底するまで、ダルンダルンで待つ。
(投げる前にどれぐらいのスピードでフォールするかチェックしてみて下さい)
ウィードにスタック ⇒ 優しくシェイクで解す。(シェイク中の突発バイトにご注意下さい!!)
スタックを回避したら、即フリーフォール。
この繰り返しです。
ノーシンカーでもいいんじゃないの?
確かにそうですが、“ジグ”はデカイ奴を狙う為に使用する事が多いと思います。
ジグシルエットなのに、ノーシンカー並のフォールスピードを演出できるのは、カルスタしかありません。。。
カルスタの威力をご存知の方々は、この時期のシークレットルアーとして導入し、ボコボコにしてはります。。。(秘)
ターンオーバーという危機的状況を味方に付けて、更に打破するのは“カルスタ”ですよ!!!