HIDEUP Blog 永野総一朗

10月21日ガイド。”とにかく釣る”コースで40後半クラスまで!秋の琵琶湖を満喫!

2016-10-21 21:45:59


hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21

21日は、毎年名古屋から来ていただいている佐藤さんと、埼玉県から石井さんご夫妻を迎えて琵琶湖!
石井さんご夫妻は、佐藤さんの大学時代からの同級生。
学生時代からよく3人で琵琶湖に釣りにきていたそうで、今では毎年1回埼玉県から来られて、琵琶湖で佐藤さんのボートに乗って釣りを楽しんでいるとのこと。
それをもう10数年続けておられるそうで。。
大学時代からの釣り仲間・同級生のご縁が今もこうして繋がっているのは、本当にステキなことだなあと思います。(私は大丈夫か。。。汗)

​いろんな釣り方ができる秋の琵琶湖。
​そういった意味では、絞れないという難しい一面もありますが、個人的には真冬の次に好きな季節です。

そんな今の琵琶湖を”ひたすら釣って楽しむコース”にて!
​メインで使ったのは、頻度順で、
〇2.7gのダウンショットリグ(カーリー系・ストレート系)
​ &スタ3ヘビダン7g、ワッキーヘビダン5g
​〇シャッド&ジャークベイト。(スレッジ7やワンテンなど)
​〇ノーシンカー(センコー、ワッパー、ウープス3)

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​狙ったのはやはり、オーソドックスに、、、チャンネルに隣接するウィードアウトサイドエッジ。
​いろんなウィードエッジがありますが、”とにかく釣る!”ことを意識した場合、

「できるだけ、”壁”のような、高さのある、はっきりしたウィードエッジ」

を意識して狙っています。
​高さがあるということは、ウィードが濃いということ。やはり濃い方が魚のストック量は多いです。
​そして、壁。バスがベイトを追い詰めることができるのがこのウィードの壁だから。。
​単純にフィーディングスポットになっているんですよね。

hideup 豌ク驥守キ丈ク€譛� 繝悶Ο繧ー蜀咏悄 2016/10/21
​特にライトリグでエッジにアプローチする場合、大まかなイメージはこう。
​ウィードの無い方(チャンネル側)から、ウィードエッジ、もしくはウィードの無い方に向かって投げる。
​ライトリグで、わざわざ濃いウィードを狙っても取れませんし、基本はウィードエッジギリギリ~なくなったところあたりを狙う感じです。
​ちなみに逆から投げると、デカイ魚が掛かったときにウィードに潜られます。
​よって、この方向で投げています。
​それから、別に食うのはエッジだけでなく、ウィードの無くなったチャンネル側でも食うので、ボートから、反対側のチャンネルに投げることもあります。
​基本は、濃いウィードの近くの、ウィードの薄いとこ&無いところで口を使わせるイメージです。

​語るほどデカイのが釣れるかというとそうでもないですが、ライトリグに関してはこのやり方が一番釣りが成立するかなと思っています。

​とにかく、リグと狙い方はこんな感じで!

​あとは釣りまくります~!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​朝一、北からのウネリがきつい南湖北エリアでしたが、ご主人のロッドがギュンギュン曲がる~!!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​数釣りながら、早々に40UPをゲット!
​普段は檜原湖によく行かれる石井さんご夫妻。ライトリグが上手い!!!汗

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​佐藤さんはスタ3ヘビダン7gにてコツコツバイトがたまらんばい!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
ご主人と奥様でWヒットも!!!
 

​よく太っている肥満予備軍のバス達はよく引きます!!
​数がよく釣れるのは2.7gのダウンショットリグでマスバリにカーリー系&ピンテール系を付けたものでした。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​ウィードエッジの上をめがけて、ジャークベイトでも反応。
​佐藤さん、顔が渋いですよ(笑
 

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​12~14ポンドのタックルでやるなら、スタ3のヘビダンや、
​マス針を使ったストレート系のワッキーヘビダン5g。
​いずれもリーダーは30㎝ほどです。
​佐藤さんがこれでよく釣っておられました。
コツコツ来るのがたまらんばい。


今日は北湖にも行きましたが、大半の魚は南湖北エリアのウィードエッジでゲット。
​北湖に行っても、狙う場所やウィードエッジ、アプローチは全く同じで。

​ダウンショットの反応がイマイチになったときに、レンジがずれたかな?
​と、ミノー系を投入して2ジャーク1ポーズ。
​ウィードエッジの上に食い上げてくるエリアを発見し、、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​ご主人がひたすらに連発!!!
​スレッジ7F (恥ずかしながらスレッジにフローティングがあることを知らなかった。。汗)

ミノーの反応が薄くなれば、、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21

奥様!!
hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21

バックシートで奥様がダウンショットリグで連発するパターン笑
ちなみに4.5.6mくらいを狙っており、シンカーは2.7g~3.5gくらいがボトムも取りやすく使いやすいです。
​もともとウィードがないので、重くしてもウィードにスタックすることはありませんが。

​上を見ているバスも多くおり、ベタ凪のときは、サミーやワッパーにもボゴっ!!
とバイトがあるタイミングも。
​出きらないやつに対しては、ノーシンカーで中層を引いてみたり。。。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​元祖パニックアクション。懐かしスイーパースティック。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​佐藤さんはセンコー5にて40UP。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​現行パニックアクション&毛ヂカラ!
ウープス3のノーシンカーでもよい感じのサイズが。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​その後もウィードエッジを基準に、いくとこいくとこ反応あり!
反応の出るアプローチの仕方で、似たような場所をめぐっていく作戦です。

ラスト30分は巻きましょう!!
ってことで、HU300をアクティバ沖4.5mを巻く。
​早巻きでなく、いつもよりゆっくり巻く!

​すると、、、

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21

夕方の定番色、キンクロにて2本程!!!

​そしてドラマはラスト3投2投1投、、、、

あ、キテル!!!!


hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
後ろでダウンショットを引いていた​奥様に来ました~!!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
最後の最後に今日一番のサイズを釣った奥様。。。。
​もう船上ではアイドル状態です(汗!!

​「ナイスフィッシュでーす!!」
と聞こえてきそうなこの写真。。。

​同級生3人組の良い思い出の一つになれば幸いです♪

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​数的には50~60本程釣れたような感じでしょうか。
秋の琵琶湖は楽しい。。。。!!

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2016/10/21
​最後は高菜もオトナ買いして下さり、ありがとうございました!!!
​石井さんご夫妻。明日は佐藤さんのボートで釣りをされるとのこと。
病院関係のお仕事の皆様、日ごろのお仕事が大変な分、琵琶湖でリフレッシュしていってくださいね!

今日は一日ありがとうございました!!
​また来年もぜひ遊びにきてくださ~い!!

 


たまらんばい高菜のオンラインショップが出来ました! 詰め合わせをメインに、贈り物、お中元やお歳暮等にもお使いいただけます!

たまらんばい本舗

2023年のガイド空き日は現在ございません

たまらんばい永野のガイドを受けてみたい!という方に関しては本当に申し訳ございません。ただ、釣行日が決まっており、どなたかガイドさんを探されている方に関しては僕のオススメでご紹介等はできますのでお気軽に✉お問い合わせください。