3日は、奈良県より、安田さん、時久さんを迎えて琵琶湖!!

​今日も風が大人しめの朝。

​昨日の流れからコカナダモの新芽パッチ狙い。

​本当にしょうもないパッチですが、周りにほとんどウィードがない為に生きている場所。

冬からやっていますが、ここ最近はより魚が濃くなってきた感じです。

”無いところにある、あるところ”　

​全然回にルアーニュース、たまらんばいスポットでも紹介したこのスポットは、

改めて通ると、こんな感じの本当に小規模なウィード。

​そのウィードに対して、
​スタッガーオリジナル3.5インチの3.5gテキサスリグを置いておく。
これが”置きスタッガー”です。

3.5gにももちろん理由があり、

​軽い方が食う　というセオリーもありますが、　3.5gシンカーでボトムを感じとれるくらいゆっくりした動作に対してバスが口を使うからです。

​4.5mの水深。3.5gシンカーでボトムをとろうとすれば、必然的に動作は丁寧になります。

​5g、7gだったら、ある程度テキトーに動かしてもボトムを取れますが、3.5g以下はまあまあ丁寧にやらないとボトムが取れません。

​
​そんなアクションをまずはお二人に説明する為の一投目。

​明後日の方向でしたが、、、

​う～ん、、、複雑ですが、

​いることはわかりました、、

まさに上の写真の通りの置きスタッガー3.5インチの3.5gテキサスリグ。

​あとはお二人に釣ってもらうのみ!!!!


​しばらくアクションを見ながら、たまに修正を入れながら。。。

​しかし安田さんも、時久さんもロッド捌きが非常に丁寧です。

​これならしっかり食うはず!!!


そして。。。

​ギューン!!!　と持っていくバイトで

​モーニングたまらんばいは時久さんに56cm!!!!
 

スタッガーオリジナル3.5インチの3.5gテキサスリグ!
​フックはリングオフセットモンスター2/0!!

​その後もしぶとくパッチ周りを狙って。。。

 

またしても時久さんに55オーバー!!!

​置きスタッガー3.5インチ!!!

そして安田さんもズバシ!!!とフッキングして54cm!!!!!
 

回遊がきたか!?
な2発がWヒットでたまらんばいでした!!!!

​スタッガーオリジナル3.5インチの3.5gテキサスリグ!!
​#108アユ　と、　#112グラスホッパーです!

​このサイズのWヒットは久しぶりでした!!!


ポイントには定期的に回ってくるような感覚もあり、基本は粘ります。

​私は伝家の宝刀

​スタ3ヘビダンにて。。

コツコツバイトがたまらんばい!!!

​のスタッガーオリジナル3インチヘビダン(7g)!!

​リングオフセットp1/0
​スルーダウンショットリーダー30cm
​TGグレネードクイックチェンジャー7g

​アクションはずる引き&ステイ!
​10秒-7秒-7秒のリズムでいつも通りです!


​今日は気温がなかなか上がらず、昨日よりバイト数はちょっと少な目。。

​ほかのポイントをウロウロし。。

暖かくなったタイミングでポイントに入りなおし!!

そして。。。

こちらズバシと、安田さん!!!!

安田さんには47㎝の、、、

時久さんと、Wヒットでした～!!!

​スタッガーオリジナル3.5インチヘビダン(7g)!!

​更に!!!!

​ギューン!!!　と回遊魚特有のバイトにラインを送ってフルフッキングの時久さん!!

落ち着いていました!!!

 

​またもや55オーバー!?たまらんばい!!!!!!

​ナイス送り込み!　ナイスフッキング‼　ナイス指ドラグでした!!

​スタッガーオリジナル3.5インチテキサスリグ!

​更にズバシと!!!!

​49cm追加です!!

​スタッガーオリジナル3.5インチテキサスリグ!

 

アクションは丁寧なずる引き&ステイで40～50づつ!

​ウィードに掛かれば、ポロっと外して、引っ掛かかったウィードの根本に落としてあげるイメージです。

ステイは5～7秒ほど入れてます!


​とにかく置いておくことが大事なこの釣り。

僕もいろいろとやり方を模索し。。。。

 

 

​コツコツギュンギュンもっていきました!!!!　55cm!!!!

​フトマンダ　ベイトネコ(正式にはオスマンダFAT　6.5インチ)　シンカーは1.8g!

​ノンソルトでモチモチ針持ち抜群で使いやすく仕上がっております。



​しかしこれからというときに。。。。

​東風爆風!!!

爆風とくれば、、、

​爆風ミノーパターン!!!!(要はジャークベイトのドラッギング)

​「爆風で釣りにならん!!!」　という状況で最も釣りになる釣りです。　

 

以下、先日のブログよりコピペ!

 

”爆風ミノーパターン”　のやり方は、

①サスペンド系ジャークベイトを風上にキャスト。

​②キャスト後ラインが張るので、リールは巻かず2ジャーク1ポーズを繰り返して潜らせる。

​③アクションとアクションの間に、定期的にラインを出していく。ロッド1本分、2本分としっかりカウントしながら。

④ウィードに当たるくらいまでラインを出したら、次のキャストではその一歩手前でラインを出すのをやめておく。
(ラインを出せば出すほど潜航レンジは深くなります。例えば、もしキャスト+ロッド5本分出してウィードに当たれば、次のキャストはロッド4本分で止めておけば、必然的に理論上はウィードの面ギリギリを引けます。)

​⑤適度なラインの距離が分かれば、あとはひたすら2ジャーク1ポーズ。

​※3アクションに一回くらいは、1mほどロッドストロークでブルブルと泳がせて、ルアーにウィードが絡んでないかどうか”聴く”。
ウィードが掛かっていれば、すぐ回収。かかっていなければ、ロッド一本分ラインを出す。　これの繰り返し!


​この釣りの良いところは、爆風時に釣れる、というより、キャロ等でもできないくらい爆風の時でも釣りが【成立する】ということ。
​そして、ルアーを水につけっぱなしなので、釣りをしている時間を長くとれることです。
更に、ラインを出せばレンジが調節できるので、4mくらいまでならレンジは問わないこと。

​それ以上になるなら、ロングビルミノーをドラッギングですね。

​昨年も一昨年も春～夏の南風爆風の時は大変お世話になっている釣りです。”爆風ミノーパターン”。

​シャッドドラッギングのジャークベイトバージョンだと思ってもらえれば良いと思います。

​～～～～コピペ終わり!

​そんな爆風ミノーパターンで、、、

​今日はカワイイサイズでしたが、お二人ともバスをキャッチ。

​爆風時の自分なりの引き出しは、琵琶湖では絶対に必要です。


​そして風の止んだ夕方。

​要所で置きスタッガー&ヘビダンを入れていきますが、雰囲気の割にはバイトなし。。

これは、、

浮いた???


​ってことでHU300の中層クランキングにトライ!!

​ウィードにアタらないくらいを、通常時よりもゆっくり目にリトリーブして。。。

ドン!!!!

​と時久さんにヒット!!　デカイ～!!!!

​KKR沖の3.8mくらい!!

​ここも魚探にははっきり映りませんが、新芽がチラホラ生えるフラット。

夏にはワイドを放っていくようなラインです。

​そして56cm、ジャスト3キロの太いヤツ!!!!
 

​HU300　スポーンレッドにてたまらんばい!でした!!!

​安田さん、時久さん!一日お疲れ様でした!!!

​是非普段のレンタルボートでも置きスタッガー、爆風ミノーパターン、HU300を試してみてください!!!

​高菜のお買い上げもありがとうございました～!!!!

更に本日は同じく湖上に出られていた。。

​高菜販売隊　岐阜支部長の馬場さんと、
​北陸の鉄人　阿部さん

も高菜を買いにきてくださいました!

​お二人ともガイドゲストでもあり、同じマリーナで、たまたま今日知り合ったとのことでした笑

​たまらんばいステッカーのお陰らしい笑

​いつもありがとうございます!!!!

最後に釣果報告!!

空手の松本先生、先日も!

​スタッガーオリジナル3インチ
リングオフセット2/0
​スルーダウンショットリーダー30㎝

​の完璧ヘビダンセッティングにてコツコツバイトからの50クラス!!

いつもありがとうございます!!!!


​さて、、、明日?今日?も釣れるのか。。。