31日はお休みをいただきましたが、


湖西道路の大渋滞に巻き込まれる。。。。。

​凄まじかった、、



明けて9月1日は、群馬県より高木さんご夫妻を迎えて琵琶湖へ。

​奥様が初琵琶湖ということで、とにかくバイトをとりに北エリアへ上る!

が!

​強い南風に、ウネリは北からという大変な状況で、、、泣

​ひとまずカーリーダウンショット(2.5g)で琵琶湖初バス(汗!

​私も高木さんもとりあえずキャッチ!
​食いが悪いというより、釣りがしにくい!!!泣

​ドラッギングも駆使してポロリと!!!!

​こんな感じでポロポロ釣りながら楽しみたかったのですが、

激荒れボンバー!!!!
北西からの強風。

​さあ、、、どうする。。????

​ベイトタックルの方が釣りが成立しそう。
​奥様はまだベイトタックルを扱えないということでしたが、試しに投げてみてもうらうと、、

​センスの塊みたいな方ですぐ投げてらっしゃる!!!!!(汗

​初めからベイトでやってもらえばよかった～～汗!

しかしこれならこの爆風の中なんとかなるかも!ってことでいつもの東岸シャロー、シャローというカナダモの濃い2mレンジでいろいろと。

​お二人には爆風ミノーパターンでジャークベイトをドラッギングしてもらいながら、私は次の可能性を探して色々と投入。

​すると。

​ うおー、、、、60cm!

​HUシャッド60SP(たまらんばいシャッド)のドラッギングでした(汗

​なかなか複雑ですが、ここでお伝えしたいのは、間違っても

「HUシャッドでロクマルが釣れたぞ!凄いだろう!?」

​なんてことではなく、

​いつもはワイドを放っていたラインで、風が強すぎてボトムの釣りが成立しないので、
​風ありきの釣り(風があることによって成立する釣り、ドラッギングなど)にシフトしたことによってバスがすぐ反応してくれたということ。

​たまたまサイズが60cmあっただけで、展開を変えたことで1本のバスが反応したという部分に、面白さがあるんですよね。


​とりあえず風で成立する釣りを模索。

​たどり着いたのは、風ありすぎ、波ありすぎ、濁りありすぎのウィードの高いシャローでは、

​スピナーベイト。(今年初めて釣った。。。汗)
ウェイトは1/2オンス。

​投げて巻くだけ、シャローでそんなにレンジもシビアではないので、お二人にもスピナーベイトにトライしてもらいます!

​すると、

​
高木さんにガッツン!　とヤングメンが足元バイト!

​更にボートはどてら流しで巻き続けて、

​ガツンと40後半クラス!!!
​MACCAは610MH+で巻いてもらっています!


​奥様も黙々と巻き続ける。。

​一発きましたが惜しくもフックオフ!
しかしこれで確信が持てたので、更に巻いて巻いて巻き続けて。。。。

 

​どかーーーーーーん!!!!
と50オーバーを引き寄せた奥様!!!

​

初ベイトタックルフィッシュはスピナーベイト(確かヴァイパーデザインだった。。)での50オーバー!!!
​ロッドはご主人のMACCA67MSTでした!!!

​その根性!!お見事!!!!

 

​最後は風裏のシャローでのたまらんばいショット(2.5g)にダメおしの一発!
○リングオフセット4/0
​○TGグレネードクイックチェンジャー2.5g
​要は軽めのジカリグ系です。。

 

​高木さんご夫妻、稀にみる強風の中一日やりきっていただきありがとうございました!!
次は数釣りをもっと。。。。(汗

​また来年、是非お願いいたします!!!