15日はトキメキバスクラブ代表　西谷さんを迎えて琵琶湖!!!

朝からまあまあ強い南風です!

ジグはちょっとしんどい風だったので、まずは東岸シャロー。

葉山川沖に点在するわずかな残りカナダモを探しながら

バイブレーションや、HU150などを巻いていき、、、




あたらんばい。



思い切って北へ。

癒しを求めてシャッド!!!


HUシャッドやパブロシャッドを真野の3～4mで引いていくと

ポロリ!!!　HUシャッド!

ホ゜ロリ。パブロシャッド!

ドラッギングでヒットでした!!


しかし思ったより反応せずにお昼前から再び南湖IN!!!


下物浚渫エリアでフットボールジグ展開!

本日も壁ドンパターンを意識して

トキメキ西谷さんが5mラインでずばし!!!!!

がつんと一発たまらんばい!!!!

TGブロー1/2オンス　&　スタッガーオリジナル3.5インチです!!!!

使い方はズル引き。

狙うシチュエーションはまた下で解説致します!!

この微妙に水温が上昇したであろうタイミングで2発目ずばし!!

再びTGブロー1/2オンス　&　スタッガーオリジナル3.5インチ(ヒウオ)!

西谷さん、先日の修行からこのジグの釣りを完全マスターです!!!


ここで!!!!


武田さんのごとく、狙っている場所を書いてみますが、

下物浚渫エリア、個人的には釣れる穴が毎回違い、毎回探しています。。。泣

魚探をかけながら何を探しているかというと、もちろん穴には変わりないのですが意識すべきは


”魚”　と　”壁”。


魚は割りといろんなところ、穴で映るとおもいます。

魚探はホンデックスのHE-9000、200kHzの映像です。
写真で言えば、緑線で囲んだ部分、ボトムにチラホラ映ります。
個人的にはバスかなと思っていますが、正直ニゴイなのかバスなのか、他の魚なのか、、つまりバスなのかエサなのでかはあんまりよくわかっていません。
個体がハッキリしているので、ヒウオではないと認識しています。

あとは、この魚の近くに”壁”となるブレイクがあるかどうかを意識して探しています。

良くない壁と良い壁があり、

これは良くない壁。

つまりなだらかなブレイク。

壁は、バスがエサとなるバスを追い詰める為に必要なわけでなだらかであれば、追い詰めても赤線のようにエサも逃げていってしまいます。。。。


そこで探すべきは

こんな感じの壁、もっと切り立ってもGOODです。
赤線の方向にベイトが追い詰められます。

つまりこの壁が”エサ場”となっているイメージで、

ジグは青線のように、深い方からこの壁に向かって引いていき、壁に追い詰められるエサを演出します、

深い方から、この壁に向かって食ってくる為、

”バイトはフっとテンションが抜けるバイトが多いです。”

壁にドンと追い詰められる、

これが壁ドンパターン。

だと認識してますが、合ってますか武田さん??笑


アクションはこの壁のひっかかりを探すズルズルを50㎝ずつくらい引いてます。

スタ3ヘビダンのズル引きと似ていますね。

ジグが浮かないように、でもテールはピロピロするくらいの速度です。

トレーラーは圧倒的にスタッガー。3.5インチ、3インチを色々と使ってます。

分かりにくい方は1/2オンスにスタ3をつけると、いろんな情報が伝わってきますよ、重いので!

 

西谷さん、ジグ完全習得でございます!!!!

今日も一日ありがとうございました～～!!!!