1月10-11日 TSURIKO取材からのガイド!ぶっとい冬バス続出中!
1月10日は、TSURIKO取材!
まさかの1月取材なんて大丈夫なのか汗 心配しておりましたが、先日からの流れだった冬のディープクランクパターンにて、、
ぶっとい冬バスを捕獲!!!
全てHU300!
水温一桁。
琵琶湖南湖の赤野井沖、ミック沖。
ウィード探しから、一番大事なアクションまで再度事細かく解説しました。
動画の中でも伝えたのですが、
冬のディープクランキングは3つの段階を経て、マスターに至ります。
①飛距離が出ているか。
少なくともクランクが確実にタッチするくらいの飛距離が出ないと釣りがスタートしません。
同時にバックラッシュしないことも、当たり前に見えて大事な要素です。
②高速リトリーブから、最初のウィードタッチでハンドルを止められるか。
飛距離が出たら今度は巻き。ワームのファーストフォールにバイトが多いように、クランクの最初のウィードタッチ時もチャンス大。ただこの時にウィードにタッチしても気付かず、グリグリウィードに突っ込んでしまっては、その時点でそのキャストは終了してしまいます。ウィードタッチ時にそれを感じて巻きを止められるかどうかが非常に大事。ゆっくり巻けば分かりやすくはなりますが、リトリーブ時とタッチ時のスピード差かあればあるほどバスのスイッチが入りやすくなります。
③掛かったウィードを綺麗に外せるか。
ここが低水温期のウィードクランキングで最も難しく同時に面白いところ。ここでウィードを拾いまくっては、釣りが成立しません。いかに②で上手く止められるか、というところも③の成功にかかってきます。
あとはこの①②③を無駄なく1日で何回繰り返せるか、というところでキャッチ率が変わってきます。
マスターするのは、はっきり言えば簡単ではありませんが、その分ハマるとのめり込んでしまう釣りです。
とにもかくにも取材は無事終了!
動画はTSURIKO内の 月刊琵琶湖 にて公開されます。月額制の動画サイトではありますが、琵琶湖では、ロボ奥田さん、キムケンさん、冨本さん、奥村部長、そして私が事細かに釣りを解説しております^ ^
一度、見てみてください^ ^
明けて、11日はガイド!
昨年冬にも来てくださった、石川県の安部さん、堀田さんと真冬の湖上へ!!!
昨年はノーフィッシュだったので今回リベンジに燃えます(私が)
この日は 南湖 北湖のミックス展開!
まず南から!
南湖は引き続き濁りを生かした 冬のディープクランク展開!
東岸 ウィードの残る 3-3.5mラインで
HU300をいきなりバキューム!!!!
完璧な動作で 堀田さんが2020年初バスキャッチ!!!
53cm.2.5キロくらいでしょうか。
冬らしく太った一発でした!!
初バスおめでとうございます!!!
その後、ちょっと後ろ髪を引かれながらも北へ!
北湖は東岸。マンメイド狙い。
規模の大きな有名ポイントを丁寧に丁寧に!
スタッガー3.5インチの10gヘビキャロ
スタッガースティック & リングオフセットモンスター3/0
(スティックベイトはスタッガースティックに正式な名前が決まりました〜!)
この二つをデッドスローにズル引いたり、トントンしたり!
とにかく1箇所を時間をかけて色んな角度から探っていき、、、、
安部さんがズバズバシ!!!
ラインを擦られながらも上がってきたのは、、、
ドッカン!これまたぶっとい冬バス!!!
58cm 、3200gの北湖バス!!!!
これまた安倍さんの2020年初バス!!!
ルアーはスタッガースティック5インチ(プロト)
&リングオフセットモンスター3/0!
後半も北湖でねばり、
ラストは南湖で再び巻きましたが、やはり冬。そうポンポンとはいきませんでした汗
2バイト2フィッシュでフィニッシュ!!!
今回は何より、
昨年冬のリベンジを、この冬に果たせたとが何より嬉しかったです。開業当初よりお世話になっている安部さん!、堀田さん!
今年もどうぞよろしくお願いいたします!!
帰りは、いつもFショーに遊びに来てくださるtadatsuriさんが高菜を買いにきてくださいました〜!!ありがとうございました!
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2023年のガイド空き日は現在ございません
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