トキメキ先生のガイド終え、東へ。
やはり、こちらの水系が恋しく、オカッパリへやってきました。

前回取材時↓↓↓9月。ルアマガ にて。

「たまらんばい」永野総一朗の武者修行に密着! 琵琶湖の売れっ子ガイドがカスミ水系に挑戦!

今の琵琶湖でもっと釣れるようになるヒントが、この水系には沢山あります。

今回は前回全く触れることのなかった北浦へ。

出迎えてくれたのは、前回の霞ケ浦水系釣行でも絶妙なアテンド(ただし釣れるポイントを教えてくれるわけではない笑)
を完遂してくださったアタック5の中村大輔氏。

いつもありがとうございます!

一刻も早く竿を振りたい私に

「まずは目で稼ぐんだよ!!!!!」

と一括され、まずは北浦を一周。

大場所の水原や、よく動画でも見る　山田ワンドや●●ワンドなど。

あ～～WBSや、バサクラ、JB戦はここで戦ってるのか～～～

と、今までネットや誌面でしか見たことが無かった景色に勝手に感動。

ある程度回ったところで、お昼は麺。

午後から竿も振ります。
まずは大場所、水原から。


おおまかな地形や、沖の地形変化も分からない私にとっては、ある程度人気で魚が濃いと言われる場所で
「とりあえず頑張る」作戦が、一番ロスが無いかなあと。

まずは前回も釣らせてもらった、コイケシュリンプビッグ&おもし!から。


一通りやってみますが、、、、、、


。。。。。。

・・・・・・あれ

・・・・・

無。

 

以前はあった小さなバイトも今回はなく、あっと言う間に日暮れ。


写真はないんですが、


夕飯はたまたま潮来でお仕事されていた、昭和電機の柏木社長・シーモボートサービスの下高原さんと食事。


まさか潮来でお会いするとは笑

柏木さん、ご馳走様でした!!!!


明けて翌日も練習!?

北浦西岸からひとまず触りはじめます。

ルアーの幅は敢えてそんなに広げずに



コイケシュリンプビッグ&おもし!をメインに、


たまらんばいミノー111SP・F

の2種で各所を回っていきます。

 

琵琶湖で使っていれば、まずボトムタッチはあり得ないたまらんばいミノー111Fが

この水系では基本ゴツゴツとボトムノック。

分かってはいるんですが、結構ショックです笑


今回はルアマガ のライターFさんと、
おもし!の生みの親、モーリス製品担当Sさんとご一緒。

が、

僕がなかなか釣らないので同行者の2人も黄昏はじめました。
いいなあ、中学高校の時にこんなシチュエーションの場所が近くに欲しかったな。。。

途中までは得意なボトムでなんとかしてやろうと、

まあまあ丁寧にやってたんですが、ショートバイトひとつないので途中からは少しづつ巻き展開に切り替えていきます。

巻くならあそこで～～～～!!!


と移動しようとすると。。。。早くも日暮れ。

 

 

個人的には、大場所と呼ばれる場所で魚を絞り出す作戦を考えてましたが結構早くに見事砕けました。

嫌でも探らなければいけないようです。

そんな反省をラーメン食べながら。

お昼にバスプロの方々が多々寄られるという、ラーメン屋さん、純輝。

味噌ラーメンのお店。堪能しました(^^♪

・・・・なんかラーメン率高いな。。。

しかし、この水系楽しくて仕方ありません。

明日こそは、ほらほーでぇと叫びたい。