24日はゲストの西谷さんにご縁を繋いでいただき、NOガイドこと嶺山(ミネヤマ)プロのガイドへ。

ゴリ、、、じゃなかった　嶺山さんは、冨本さんをトップとするサブマリンガイドグループの一員で、ロータリーピアを拠点としガイドされております。

ガイドがガイドへ。賛否両論あるかと思いますし、いつでも誰でも乗合っこしていい、ということはありません。



一緒に行った西谷さんが、嶺山さんを

「ゴリポン先生!ゴリポン先生!!」

なんて連呼するもんだから、「ゴリポン」　の愛称が頭から離れなくなってしまい

ブログタイトルも危うく　“ゴリポン珍道中” とまでいくところでしたが

寸前で思い直しました。

そんな嶺山さんはガイド歴で言うとわずか1年足らずではありますが、BAITはじめ、大会という大会は優勝多数。

デカバスのみに狙いを定めた普段のガイドも3キロ4キロと釣りまくっております。

そんな剛腕でありながら、

ロータリーピアで開催していた自分主催のたまらんばいCUPも、欠かさず3戦共参加してくださる義理堅い方。

普段の嶺山さんの釣果を見ているからこそ、いつか乗ってみたいなと思っていて、今回西谷さんのお陰でご一緒することができた次第です。

私にとっては大事な勉強の時間。

ちなみに嶺山さん、デジーノのプロスタッフでもあり、ロッドは全てデジーノです。

 

魚の方は午前の北湖で

西谷さんがぶっとい50オーバーと、

「同業者はこれくらいで」と言わんばかりのサイズが私に。

流石の釣り分けスキル(笑

予想はしていましたが、やはりスポットの絞り込みと距離感、精度が段違いです。

ゲストとしては安心感しかないだろうというアプローチ。

琵琶湖ボートだけでなく、旧吉野川水系のおかっぱりや、リザーバーでの釣りもされる方なんで引き出しも多いのだと思います。

 

本当によく釣る方に見られる共通点はいくつかあるんですが、

ポイント量が多いというより
ポイントの下地作りが徹底している。

とにかく新しい物は試す。特に小さいモノでなく、大きなモノ。

(これはかなり大事なんですが、一つのメーカーをメインに使うようになったりしてしまうとどうしてもここに若干のスキができてしまいます。。。。)

アプローチの精度が高いが故の見切りの早さ。
(1投で釣れるところを探すイメージです)

 

何より

見た目は強面の嶺山さんですが、

カレーと

スイーツを愛する漢。

最後はしっかりずばし見せていただきましたっ!!!

「お前だけ50UP釣ってないヨ」のプレッシャー(笑

NOガイド嶺山さん、デカイの狙いたいです!って方には特に乗っていただきたいガイドさんです。

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