HIDEUP Blog 永野総一朗

クランクとバイブレーションの使い分け

2012-11-12 22:37:05

一年間定期的に釣りをしていて、

「暑い!!」って言いながら釣りするよりも、

「寒い!!」って言いながら釣りしている方がはるかに多い気がする・・・・。

だって、市街地に比べ、気温も少し低めの湖上。

 

春⇒寒い

夏⇒暑い

秋⇒寒い

冬⇒鬼寒

 

しょうがないか・・・!!

ということで、水曜日に出撃予定。雨予報だが、大丈夫か・・??

 

いろいろ聞いていると、ラオラなんかのバイブレーションでの釣果情報をよく聞きます。

僕の中でのバイブレーションは、2mくらいまでのレンジで、広範囲をハイスピードで狙えて、なおかつトレブルフックで魚の掛かりも良い、まさに「秋」にうってつけのルアーだと思う。

 

ラオラのオラオラ巻き!!!!!

 

とくにウィードの凹凸が少ないエリアが多い中では、シャロー~ミドルレンジを一番効率よく探れる。

 

ただ、「フォール」させることはできても、「止める」ことができないのがバイブレーションの弱点。

急な水温低下や、濁りなどの厳くなった状況下であれば、「止める」+「浮かせる」ことができるクランクベイトの方が有効だったりする。

 PA150253.JPG

HU150、HU200がレンジ的には好調。

 

さあ水曜日はどっちがハマるかな!!!?

 


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