HIDEUP Blog 永野総一朗

6日は出撃します!!!

2013-03-05 01:46:44

 

職場は決算絡みで繁忙期でございます。。。

ああ、早く釣りに行きたい。

ということで6日に出撃します。

 

どんな風になってるんでしょうか??琵琶湖。

ここ最近、水温がグンと上がっていきているようですね。7℃~8℃とかあるんかな???

それに伴い、ドシャローでのシャロークランキングや、地形変化を狙ったジグの釣り等、いかにも春っぽい釣りが成立してきてるみたいです。

と、書けばいかにも「琵琶湖釣れてますよ!!」という感じなのですが、多分そのイメージだとヤッちまいそうです。

現実は「なんとか釣れる・・・・」くらいの気持ちで臨んだ方がよさそうですね。

 

思い描いているプランは、

水がクリアでない場所を探し、線ではなく点の釣りで勝負ができるのが理想。荒れなければ。。。

この時期のクリアウォーターは私にとっては「死水」と言って良い程魚が釣れません。

それは決して魚がいないわけではなく、濁っている水に比べて水温の上昇が鈍かったり、視覚的にクリアだと食わせ辛かったり等マイナスの要因が大きな気がするからです。

次に、

ウィードがない西岸よりも、ウィードが多く残っている東岸で勝負する。これも荒れなければね・・・

水が少しでも濁って、水温が上がっていさえすれば、食う魚が増える他の要因は、確実にウィードの多いところ。

藻狩りされているフラットに対し、東岸の浚渫周りでは多くのウィードが残っています。

最後に、

浅いところで狙うよりは、深いウィードでタイミングを待つ。

気持ちが浅い方へ動くのは、バスから始まり人間も同じ。

ただ、毎日湖に出られる身ではないので、天候次第で状況変化の多いシャローよりは、ムラの少ない深場を狙いたいのが本音です。

だいたい毎年私の春は5m~8mから始まります。

例えば。。。オロシモをギョタン掛けしてウィードが残っている水深で最も深いポイントを探すとか・・・・・

ああ、考えただけでもワクワクさんです。

深場のウィードは状況変化に強く、結構根が強く残っているものが多いです。ブリブリのウィードが冬でも残ってたりします。

 

 

 

なんて語ってはいますが、あくまで頭の中の話。後は湖に出て答えを探すのみ。

なんでもいいんで仮説を立てていないと、合ってるのか間違ってるのかもわかりませんから!!

後は天候が見方してくれれば、チビワイド君が助けてくれるでしょう(笑

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2013/03/05

また状況が変われば、ツチノコさんも出番があるかな!?という感じ。

ツチノコにくるヤツはマジでデカイですからね・・・・

 

ひとまずは荒れないことを祈ります!!!!


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