チビワイドのデメリット
コレは本当に良く釣れるリグ。
というか死ぬほどバイトが出るリグである。
隠しもしません、、
もちろんエリアや湖のコンディションにもよりますが、このチビワイドのデメリットはずばりこれ。
確かにバイト数はかなり多い。
ただ、、、何本犠牲になったことか、、
キャロやスプリットという使い方をする以上、自分の手元にタイムリー且つダイレクトにバスやギルのバイトは伝わってこない。
故に気づけばこんな状態になっていることはしばしばあり、ワームを水中においておく時間を考えると、正直非効率なときがあるのだ。
ただ、もう一度言うが、時期やリグにもよる
あくまでキャロやスプリットで使うには少し効率が良くないのかも知れないという話。
そう、、ギルのバイトが多く、且つ持っていかれる。。。今の時期は。。。
しかし、これが私が低水温期にこのワイド2.7を重宝する理由でもある。
真冬でもバイトを出すワームなのだから。
BASTの太田店長も冬の遠賀川で本当によく釣っている。
ではこのキャロに適したワームってなんなのか。。
現在、私が良く見ているブログや情報なんかでは皆さんいろいろなワームを使われている。
しかしそこはやはりプロガイド。
マルチウォブラー、アンクルゴビー、パルスワーム、エアーベイトグラブ、、、、、
果たして名前を出すことがいいかどうかは分からないが、そうそう尻尾は持っていかれないワーム達。
そりゃあ釣り続けられる。
あくまで「バイトを取る」ことに特化したこの釣りで、いつもこの釣りをやるわけではないのだが、自分なりに効率の良い方法をもう少し探してみたいと思う。
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