目視にて「探す」
魚探が付いているボートに乗っていると、どうしても魚探映像に目が行きがち。。。
私のことですが、、
しかし、目視に勝るものなし。
自分の目で見たことこそが真実!
ポイントに周辺をアイドリングで走るとき、魚探に映る映像よりも、実際に目視できる情報を大切にします。
特にベイト有無がキーになってくる秋。
魚探で探すのはもちろん。目視で魚を探すことができれば結局それが一番早いです。
水中を泳いでいる、跳ねている、追われている、浮いている、、、
こんな場所では少なからず立ち止まり、水深、ウィード関係なくまずは竿を振ります。振ってから考える。
ベイトはもちろん、実際にバスがいるかどうかももちろん見ます。特にウィードの上に目視できるバスがいるということは、そこには相当数のバスがいると考えられます。
そんな場所でも竿を振る。振ってから考える。
もちろん魚探映像も大事。
特に目視できないレンジに関しては、この子かシックスセンスに頼るしかありませんから笑
ただ魚探ばかりみていると、目視で拾える情報を見落としてしまいます。。。
意外とよくありますよ。
魚探掛けして、全然ベイト映らない。。。
でも水面に見ると。。。。
泳いでるじゃん!!!
表層付近にいたら、魚探には映りませんから。。。。
当たり前ですが、「アタリがある」ということももっと大事。
少ない場所より、多い場所を。。。。
そんな場所を、、、
それっぽいものを巻いて釣れています。
段々と横方向の動きに反応が出てきました。
スタッガーオリジナルテキサスは3.5~5gのTXでウィードの面をテロテロ巻いて良く釣れます。
特に「フサモ」があるところではかなり独壇場です。
そしてクリアウォーターで、無駄な波動を出さずにいい仕事します。
濁ったり、風が強かったらスピナーベイトの強い波動が有利になったりもします。
ただ、まだまだ暑い日があるのも事実。
暑いとき、日が高く、風が無い日なんかは「ウィードの中」をウープス80で中を狙っていきます。
なるべく「手駒は増やさず、手数を増やす。」
そんな使い分けのある動画です。再放送。
2012年9月24日に撮影したものです。
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